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産学官連携セミナー.「研究者のための研究資金調達から知財創出まで」基調講演Ⅱ
~産学官連携セミナー.「研究者のための研究資金調達から知財創出まで」基調講演Ⅱ~


                                《第1部 資料:基調講演Ⅰ~Ⅱ》

・ 主催:山形大学・大学コンソーシアムやまがた
・ 日時:2009.2.5
・ 会場:メトロポリタン山形4F「霞城の間」
・ サテライト会場:
   置賜地区:伝国の杜(大会議室)
   庄内地区:いろり火の里 文化館菜の花ホール(多目的ホール)
   最上地区:ニューグランドホテル新庄(花梨)



基調講演Ⅱ
◇「研究機関における公的研究費の管理。監査のガイドライン(実施基準)」について
◇講演者:文部科学省 科学技術・学術政策局 
調査調整課競争的資金室調査官 吉野 明氏

◇説明内容について

1.文部科学省の競争的資金(平成21年度予算案)について

【政府全体の競争的資金】:4,913億円
【文部科学省の競争的資金】:3,866億円(科学研究費補助金:1,970億円、戦略的創造研究推進事業:516億円、科学技術振興調整費:363億円、その他)


2.研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドラインについて
 
 ●ガイドラインの運用:

研究機関(ガイドラインに沿って管理・監査の体制を整備し、整備状況を報告)⇒文部科学省等(報告内容の確認&サンプリングにより現地調査の実施)⇒研究機関(必要に応じ、改善指導・是正措置の実施)
 

 ●ガイドラインの内容:
 第1節 機関内の責任体制の明確化
 第2節 適正な運営・管理の基盤となる環境の整備
 第3節 不正を発生させる要因の把握と不正防止計画の策定・実施
 第4節 研究費の適正な運営・管理活動
 第5節 情報の伝達を確保する体制の整備
 第6節 モニタリングの在り方
 第7節 文部科学省による研究機関に対するモニタリング、指導及び是正措置の在り方


3.ガイドラインの対応に当たっての留意点等について

□「必須事項」の着実な実施と、実効性のある体制や仕組みの整備
□上記のためには、円滑な研究遂行と適切な研究費の機関管理が重要で、研究現場で抱えている問題・課題の把握がきわめて重要。
□不正使用防止について検討する際は、
①どのような不正使用が考えられ、どうすればそのリスクをさげられるか
②何故、不正使用が行われるか
③不正使用が行われる原因(理由)は除去できないか

4.研究者の方へ
 【不正使用の実例】
□不正使用が行われる動機の例
□不正使用を行う者の意識の例

★ 競争資金は税金で賄われた公的資金であることを意識して、使用ルールに従い、適正な執行が必要。
by ykkyy | 2009-02-09 23:26 | 母校トピックス | Trackback | Comments(0)
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