米沢から発信・・米沢の四季ほか
カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
検索
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2021年 06月 01日
この世を生きる言葉の旅・・・その4
【 張自由之快翼 負責任之重荷 】
自由の快翼を張り、責任の重荷を負う
安倍 能成 氏
◇ 母校米沢市立第一中学校には、安倍能成先生の筆による『自由の快翼』の扁額が掲げられている。グランドのバックネットには「自由の快翼 責任の重荷」の看板が。校庭には、石碑が建立されている。
《「張自由之快翼負責任之重荷」の石碑》
◇ 安倍能成氏(1883~1966)は哲学者であり、教育者であり夏目漱石の門下生である。
◇ 旧制一高の校長、太平洋戦争後の文部大臣を務め、学習院院長(学習院大学長)を歴任。
◇ 始業式や終業式の行事での訓示は ◆ 質素であれ ◆ 時間を守れ ◆ 嘘をつくな であったと伝えられている。
by ykkyy
| 2021-06-01 06:17
| この世を生きる言葉の旅
|
Trackback
|
Comments(0)
|