米沢から発信・・米沢の四季ほか
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2010年 06月 05日
~菅新総理に贈る言葉~
◇歴史上初めて“世界国家”を実現させ、以後、およそ千年にわたって栄えた古代ローマの礎を作ったユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)が具備したリーダーに必要な5つの資質と一番大切な仕事を贈る。
<ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)が具備した、リーダーに必要な5つの資質>
● 知力
● 説得力
● 肉体的耐久力
● 持続する意志
● 自己制御
<ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)のプロフィール>
◆ ルビコン川を渡る決断をし、部下に説得する言葉は正直に自分の心情を訴えた
・人間世界の悲惨を回避する(内乱が起きることの回避)
・我が破滅を回避する(夢の挫折)
◆ 人類史上最も愛され、憎まれた男
◆ 寛容(クレメンティア)の心を有している
◆ カエサルの言葉「人間は全てを見ているのではなく、多くの人は見たいと欲するものしか見ない」
★★★ リーダーの一番大切な仕事は「出来ると思わせ、希望を与える事」
作家・塩野七生『ローマ人の物語』より
■ 塩野七生さんはマキャベリの言葉を紹介している。「勝とうと決心すれば、最悪でも負けない状態にはなる。負けたくないなと思ったら負ける」
by YKKYY
| 2010-06-05 20:27
| 学ぶ・知るを楽しむ
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