米沢から発信・・米沢の四季ほか
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2010年 10月 10日
~NHK朝の連続テレビ小説の舞台尾道:林芙美子像~
《林芙美子像》
山陽本線尾道駅の東、商店街アーケード入り口にあります。
尾道駅から駅前商店街に向かって歩いて行くとすぐ目に留まります。林芙美子は幼少期6年間尾道で過ごし、尾道を離れても尾道を愛したと言われます。
また、その近くの林芙美子が一時住んでいた家の周辺には、『うず潮小路』と名付けられた商店街から海岸通りに抜ける路地があります。
≪林芙美子≫
北九州の人。大正5年尾道に移り住んで、尾道第二尋常小学校(現・土堂小学校)、尾道高等女学校(現・東高等学校)を卒業。上京して、苦をしのいで精進し、昭和4年に出世作「放浪記」を出し、新進作家として大成した。
以下、尾道市ホームページより
11歳の芙美子は本籍地の鹿児島に預けられたのち、旅商いの両親に付いて山陽地方の木賃宿を転々した。1916年(大正5年)(13歳)、尾道市に暫く落ち着き、翌年、市立尾道小学校を2年遅れで卒業した。
1918年(大正9年)(15歳)、文才を認めた訓導の勧めで尾道市立高等女学校へ進学した。図書室の本を読み耽り、夜や休日は働いた。女学校の教諭も文才を育んだ。18歳のときから『秋沼陽子』の筆名で、地方新聞に詩や短歌を載せた。尾道では親友たちに恵まれ、後年もしばしば「帰郷」した。
by ykkyy
| 2010-10-10 12:21
| 学ぶ・知るを楽しむ
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