~思い出の風景28:京都・護国神社~
◇八坂の塔・五重塔を右後ろに金園町をそぞろ歩きをする。着物姿の女性を見かける。護国神社参道を上り間もなく左折して、ねねの道を歩く。夕暮れの暗さと雨模様の暗さが重複した空模様となってきたので、高台寺北門跡の立札の前からUターンして、護国神社参道へと左折して維新の道を上り、坂本龍馬の墓のある霊山護国神社に急ぐ。程よい上り坂だった。一日40km歩けるウォーキングシューズとスキーと山菜採りで鍛えた脚は、まだ青春なので、程よい疲れしか知らず。この道・東山観光散策道路を通らなければ、きた意味が無いと言われている京都で代表的な散策道路である。私は初めての京都で、数時間でこの場所に来た我が勘の良さに思わず勘謝?感謝する。
《護国神社》
・2人の着物姿の美しい女性が坂本龍馬のパネルの前で記念写真を撮っていた。この後お二人の写真を私が撮ってあげました。
撮影:2009.12.31