~凍てつく早朝に、心を磨かれた方々~
朝の散歩で、米沢駅を通る。駅のお手洗いに多数の方々が清掃をしてらっしゃいました。近づくと「お手洗いですか」どうぞご使用くださいと、声をかけて頂く。「有難うございます」とお礼を申し上げた後、いや皆さんの写真を撮りたいのですがとお話する「丁度今、終わったところなんです」と返答される。それではと、皆さんの集合写真を撮らせて頂く。三友医療(稲毛代表)社員の方々でした。
《清掃が終わって》
《13人が早朝から、心を磨かれました》
《ピカピカになったお手洗い》
≪私の体験(昨年8月の五感塾でトイレ掃除に学ぶ会に参加)≫
トイレ掃除を通して「心を磨く」には、知恵を出し、汗を流さなければならない。知恵を出すとは、用具・工具の準備・段取り、手順を学び、掃除を行う。心を込めてきれいにするには、汗を出し、汗で顔が洗われ、手も洗われて、初めて便器が磨かれる。まだまだ心の磨きが不十分。機会ある毎に参加することを決意する。