~NHK連続テレビ小説・てっぱん、『梅根性』~
今朝、NHK連続テレビ小説・「てっぱん」を観ていたら、『梅根性』と言う“ことわざ”が出て来ました。恥ずかしながら初めて聞いた“ことわざ”でした。
≪梅根性≫
梅は、梅干にしても梅肉エキスにしても、煮ても焼いてもまだスッパイことから、
頑固でなかなか変わらない性質、いい意味では頑張り屋さんのことを「梅根性(うめこんじょう)」といいます。
≪柿根性≫
渋柿は焼けばすぐに渋(しぶ)がとれ、干し柿にすると、一晩で甘くなることから、
いっけん頑固そうに見えても、変わりやすい性質のことをいいます。