再来年度のNHK大河ドラマは、会津魂の塊のような山本八重の『八重の桜』
~再来年度のNHK大河ドラマは、会津魂の塊のような山本八重の『八重の桜』~
《山岸さんと齋藤さん(2年前)》
≪齋藤清一吉本隆明研究者から朝、お手紙を頂く≫
しっかりと冬将軍到来というところでしょうか。
今回は再来年度のNHK大河ドラマ『八重の桜』かかわりの資料をお送りしました。東北・それも福島応援とかのドラマとか・・・・。いかにも会津魂の塊のような山本八重、のちに京都に出て新島襄と結婚して、同志社を創立する女性です。演ずるのは綾瀬はるか、脚本は『ゲゲゲの女房』の山本むつみです。山大工学部・米沢高等工業学校・米沢工業専門学校の会津人・会津魂を書いた吉本隆明さんの文章、そして鈴木由紀子さんの「新島八重」を同封しました。
【会津若松には、高羽大先輩の記念館があります】
《高羽哲夫氏(M23)記念館のある末廣酒造㈱嘉永蔵(会津若松市の末廣酒造㈱嘉永蔵内)》
《記念会館の入口》
◇機械工学科を昭和23年に卒業された、高羽哲夫氏の記念館(会津若松市の末廣酒造㈱嘉永蔵内)。
◇高羽大先輩は、昭和23年6月に松竹大船撮影所撮影部入社され、昭和39年に山田洋次監督の映画「馬鹿まるだし」でデビュー。以降山田洋次監督の女房役として、その全ての作品の撮影を担当。