雪持ちサクラを観る 4月12日 朝 (清明 次候) 鴻雁北る(こうがんかえる)・4
~雪持ちサクラを観る 4月12日 朝 (清明 次候) 鴻雁北る(こうがんかえる)・4~
昨夜・4月11日は吹雪になり、夜の10時頃は、百周年記念会館プラザは白銀の世界となる。道路も真っ白になり、普通タイヤで走行するのが怖くなる。走り始めると思ったより安全に走行できた。
8時前に出勤し、米沢キャンパスが白銀の世界になっているのを撮影したかったが百周年記念会館プラザの雪は融けていました。残念!
3分~8分咲いたキャンパスのサクラは1部分、雪持ちサクラになっている。
【4月9日~4月13日 (清明 次候) 鴻雁北る(こうがんかえる)・1】
ツバメが南からやって来る頃、秋に日本へ渡って来ていた「冬鳥」と呼ばれる渡り鳥が、子育てをするために北の方、シベリアやアラスカに帰っていきます。
【七十二候】
二十四節気は一年を24にわけたものですが、
一年を5日ごとに区切って、
季節を72に分けたのが「七十二候」です。
七十二候の魅力の一つは、
季節のサイクルが五日ごとに変わり、
展開がとても早いということです。
くらしを楽しむ七十二候
ー日本には七十二もの豊かな季節がありますー
より「引用
広田 千悦子
発行所:アース・スター・エンターテイメント