朝の冬景色 1月17日(小寒・末候) 雉始めて雊(きじ はじめて なく)・・・3
~朝の冬景色 1月17日(小寒・末候) 雉始めて雊(きじ はじめて なく)・・・3~
久し振りに、前夜からの積雪は無しも冷え込む。家の前の小道の西側は大きな乗用車が道路に直角になって難渋して動かないので、何十台までは無いが渋滞?東側は待機の車があきらめて駐車場で旋回したので小道から大通りへ。通学の高校生が3列になって歩いているので、車はのろのろ。米沢市は財政難で除雪車の出動を見合わせているのか、除雪車を見かける回数が少ない。最も屋内にばかりいれば、見かけないのは当然か?雪の無い時さえも、やっとすれ違い出来た道路は、大雪ですり鉢状になり、凍結しているので1台がやっと通れるので渋滞は必然だ。今朝は、歩くことにする。迷惑かけないように松が岬公園から米沢キャンパスまで歩く。
【1月 16日~1月20日 (小寒・末候) 雉始めて雊(きじ はじめて なく) 】
雉の恋のシーズンが始まろうとしています。実際に鳴くのはあと一ヶ月半ほど先ですが、雌を求めてケーンケーンと雄が鳴きます。
【七十二候】
二十四節気は一年を24にわけたものですが、
一年を5日ごとに区切って、
季節を72に分けたのが「七十二候」です。
七十二候の魅力の一つは、
季節のサイクルが五日ごとに変わり、
展開がとても早いということです。
くらしを楽しむ七十二候
ー日本には七十二もの豊かな季節がありますー
より「引用
広田 千悦子
発行所:アース・スター・エンターテイメント