~ AIスピーカーをアマゾンが発売~
日本経済新聞 2017.1.9 より
アマゾンジャパンは8日、人工知能を搭載したAIスピーカーの「エコー」を日本で発売。外部企業と連携して、交通案内や英会話など260種類以上のサービスを用意。
日本ではすでにグーグルとLINEがAIスピーカーを販売している。各社のスピーカーは簡単な質問に答える、音楽を再生する、家電を操作するなど似通った機能も目立つ。
そこで各社は自前のインターネットサービスとの連携で個性を出している。
≪エコー:アマゾン≫ 1万1980円
JR東日本や資生堂など約260種のサービスと連携。
≪グーグルホーム:グーグル≫ 1万4千円
動画配信ネットフリックスなど、発売時点で約30種。
≪ウェーブ:LINE≫
1万4千円
ラジオ再生などのほか、赤外線を使ったリモコン操作。
【2017.8.1】
~ AIがニュース読み上げ~
日本経済新聞 2017.8.1 より
米アマゾン・ドット・コムのクラウドサービス子会社、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は31日、文章を読み上げる人工知能( AI)を日本の地域ラジオ局に提供したと発表。
新聞記事や天気予報などをAIが音声で読み上げられるデータに変換してサーバーに保存し、一日に10回以上自動で読み上げる。