松岬公園からから米沢キャンパスへ、2月 14日(立春・末候) 魚氷に上る(魚氷に上る)・5
~松岬公園からから米沢キャンパスへ、2月 14日(立春・末候) 魚氷に上る(魚氷に上る)・5~
参道沿いの雪灯篭は、まつりの間、不眠不休だったので、疲労困憊し、横になっている。1年間の眠りにつく。米沢城御三会は天空に移動し1年後に舞い降りる。夏の喧騒が嘘のように誰もいない海、まつりの賑わいの余韻が感じられないまつり公園が好きだ。暦では立春も終わろうとしている。春の足音が聞こえるが、米沢は今月一杯?来月初めぐらいまで、寒さを降雪を体験しなければならない。厳しい冬であればあるほど、春が来る。春が来た喜びが大きい。楽しみである。今朝の青空は眩しすぎる。雪国の青空に優る空はない。
【2月 14日~18日(立春・末候) 魚氷に上る(魚氷に上る) 】
【七十二候】
二十四節気は一年を24にわけたものですが、
一年を5日ごとに区切って、
季節を72に分けたのが「七十二候」です。
七十二候の魅力の一つは、
季節のサイクルが五日ごとに変わり、
展開がとても早いということです。
くらしを楽しむ七十二候
ー日本には七十二もの豊かな季節がありますー
より「引用
広田 千悦子
発行所:アース・スター・エンターテイメント