東北大学創立100周年の記念事業のイッカン(一環)がヨウカン!
2007.6.22(土) 雨のち曇り
~東北大学創立100周年の記念事業のイッカン(一環)がヨウカン!~
◇ 当工学部は、2010年に100周年を迎えます。
◇ 本年創立100周年を迎えてる東北大学は、各種記念事業が行われてます。
◇ 記念事業の一環として、白松がモナカ本舗に依頼して「夏目漱石ヨーカン」を作った。東北大付属図書館に漱石の蔵書や日記など貴重な資料が保管されていることをPRする狙いで、白松がモナカ本舗が昨年11月3日から売り出している。
◆ ようかんは紅茶、ピーナツ、ゴマの三種類。豆類が好きだった漱石にちなんで商品化した。包装は『吾輩は猫である』の初刊本に似せ、東北大が百周年に向けた大学のロゴも入れた。
◆ 小型ようかんを六個入れたパックが千円。中形品を木箱に入れた豪華仕様のパックもある。
以上、2006.10.28 日経新聞より引用
■ 好物の甘いものなので、ちょっと詳しく書きすぎました。
■ 工学部100周年記念「ヨーカン(重文本館)生酒」の場合は、これほど詳しく書けるか自信がないです。
尚、今日の日経新聞に次の記事がありましたので、紹介いたします。
◇ 魯迅と藤野先生胸像の除幕式
◆ 東北大は創立100周年記念として、北京の魯迅博物館が魯迅像を、魯迅が仙台医学専門学校(現東北大医学部)時代に恩師と仰いだ藤野厳九郎教授の出身地の福井県あわら市が藤野像を寄贈した。
◆ 二人の胸像の除幕式を付属図書館で開いた。井上明久学長や中国の王毅駐日大使のほか、魯迅、藤野両氏の子孫ら関係者150人が出席。