さわたり和郎 山形県議会議員から県政報告が送付されてくる:質問3
~さわたり和郎 山形県議会議員から県政報告が送付されてくる:質問3~
《“山形県よ、蘇れ!”さわたり和郎 県政報告》質問概要より抜粋:質問3
質問3.「脱悲観論」に向けた地方公務員の意識改革について
齋藤知事答弁:・・・職員一人ひとりが、その持てる能力を最大限に発揮して、
①自ら考え自ら行動する意識
②新しい発想で挑戦する意識
③効率性と効果を重視する意識 などを持つように、様々な取組をすすめてきているところです。・・・職員から所属部署にとらわれない事業アイデアを募り、事業化する「やまがた夢未来提案制度」などの取組も行っています。・・・さらに県政の自立的な運営の確立のため重視しているのが、県政運営におけるPDCAサイクルの実践・定着です。施策を計画し、実施するだけでなく、その成果を検証し、次に活かすことを徹底することによって、県政運営の自律性が向上し、ひいては職員の意識改革にもつながっていくと考えられます。
《米沢牛の米沢の雪舌》
《米沢牛の米沢の雪舌の裏側》