教育の原点(日本最古の学校)足利学校・・・その13
~教育の原点(日本最古の学校)足利学校・・・その13~
【足利学校のいろはもみじ】
2008年12月発行の米沢工業会報の表紙は、2号館の西側に「自然を愛する会」が植えたいろはもみじだった。昔、隣の粟野さん家にあったもみじは「いろはもみじ」だったんだろうか?もみじの木の名前を覚えたのは、桜の木、梅ノ木、桃の木、栗の木、スモモの木、あすなろの木、の次ぐらいだっただろうか。
《足利学校、方丈の庭のいろはもみじ》
【イロハモミジ】
イロハモミジ(いろは紅葉、学名 Acer palmatum)は、カエデ科カエデ属の落葉高木である。イロハカエデ(いろは楓)などとも呼ばれる。
樹高 15m、幹の直径は 80cm 以上に達する。雌雄同株。
葉は長さ 3.5~6cm、幅 3~7cm で、掌状に深く 5~9裂する。和名は、この裂片を「いろはにほへと……」と数えたことに由来する。裂片の縁には鋭く不揃いの重鋸歯があり、裂片の先は長く尾状に伸びる。秋(10~12月)には黄褐色から紅色に紅葉して散る。
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