~秋はシャンソン、ジョルジュ・ムスタキ~
・ 昨日から、カーオーディオの音楽は、プレスリーからシャンソンへ、そしてジョルジュ・ムスタキの「ある日恋の終わりが」をリピートして聴く。曲を聴いているとかって経験した、愛執から哀愁へと移りゆくプロセスが楽しくも、切なく想いおこされる。季節もちょうど今頃だった。
「恋はいつか終わる
恋人たちが愛し合うのはひととき
君に未練を残して何になろう
もう冬が間近だ・・・・・・・・・・・」
ピアノの旋律にストリングスが合奏する。見事だが切ない。
《「裏磐梯の枯葉舞い散る湖畔の散策路」としたかったのですが》