美味いもの、その6・・・大阪・天神橋筋商店街、RYOの富士宮やきそば
~美味いもの、その6・・・大阪・天神橋筋商店街、RYOの富士宮やきそば~
◇焼きそばが大好きだ。米沢の富士食堂の焼きそばが好きだった。今は居酒屋になっている。江戸久の焼きそばも美味しい。横手の焼きそばも有名だが横手に行ったが食べたことは無い。夕食を食べるため天神橋筋商店街をぶらついていたら、富士宮焼きそばの文字が目に入る。メガネスーパーの2階だ。店に入ったら、7時からパーティーが入っておりますので、6時45分までお願いしますといわれる。オーダーしてから30分も有るので、注文する。一番オーソドックスな焼きそばを注文する。
◇出来上がった焼きそばを食べながら、若いオーナーと話をする。富士宮の小さい焼きそば店で、修業されたとのことでした。
《RYOの入口》
《店内》
《RYOの富士宮やきそば》
■ 私としては、3番目に旨い焼きそばです。1番富士食堂、2番は餃子の江戸久
で何れも米沢です。九州の小倉の焼きうどんを食べてくれば良かったと思った。かって、富士宮のやきそばと小倉の焼きうどんの対決があったとのこと。横手の焼きそば、太田市の焼きそばを今年は食べようと思う。
【富士宮やきそば】
富士宮やきそばは、通常のやきそばとは製法や使う食品が異なる点があり、次の3つが挙げられる。
1.指定された麺を使用する
2.肉かすを使用する(当地では「油かす」をそう呼ぶ)
3.仕上げに削り粉をふりかける
富士宮やきそばに使われる蒸し麺は水分が少なく固い状態のため、調理の際に少量の水を加えることで調節し、調理を行う。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』とRYOオーナーの話より
【天神橋筋商店街】
天神橋筋商店街(てんじんばしすじしょうてんがい)は、大阪市北区にあるアーケード商店街。 南北2.6キロメートル、600店の日本一長い商店街である。