~美味しさとは、「香り」と「味」の掛け算~
・昨夜、山形大学工学部合同企業説明会の慰労会での話題の一つです。
≪美味しさとは、「香り」と「味」の掛け算≫
◆美味しさとは、「香り」と「味」の掛け算である。が結論でした。それまでのお話は、「味は匂いで変わる」、「味覚センサー」、「味は匂いだけでなく見た目(色、形)歯触り、温度なども要因」などいろんな話が出ました。
◆9月の埼玉支部総会後の懇親会で、「利き酒」でなく「利きビール」のゲームを行いましたが、毎日飲んでいるビールを当てられなかったなどの話題が出る。しかし、センサーで明確に判別できる話も出る。
◆ワインを飲みながら、ワインには1番絞りから4番絞りまであることなどをお聞きする。
◆薀蓄を拝聴し、私は只感心するのみ。お酒の席上で、いろんなお方からいろんなお話をお聴きするのは、とても楽しいです。お腹はいっぱいでしたが頭の中は、何時もどのようなお話もウエルカムです。特に難しいお話は・・・まだ酔っているのかもしれません。
◇ ぶどうの味は、葡萄の先端の一粒で判る。
■慰労会では、とても美味しく、ご馳走をいただきました。味と匂い・・・・とともに私は素敵な女性と男性と一緒に、ビール・日本酒・ワインを頂いたからだと思います。美味しさを決める更なる要因は、誰と食べるか、どんな雰囲気でご馳走をいただくかも、かなりのウエイトを占めると思いますが。如何なものでしょうか。
《慰労会の記念撮影》
《片山さんが戻られたので再度記念撮影》
・横山晶一教授と八塚京子准教授は先にお帰りになられました。