~痛みは、命を守る警告信号~
日本経済新聞 2011.1.9(日)13面(健康)江戸川大学教授 中村雅美氏の「いまどき健康学」より
<急性痛>
・体の組織が障害を受けたときに発生。その部分を直せば、痛みは取れる。
<慢性痛>
・腰痛やがんの疼痛など原因がわかるものがるが、痛みを放置したため慢性痛になる事が多い。
・労働意欲の低下を引き起こし、社会に経済的な打撃を与える。
≪痛みは≫
・生命を守る、警告信号であり
・治療の経過を知る手がかりを与えてくれる大切な信号
■私は、肩、膝、の痛みはないが時折、歯痛や胸の痛みを感じる。胸は心でなく、心臓のほうである。ソフトでなく、ハードの方のようだ。