~「越中おわら風の盆」八尾町の思い出~
<新潟美人が3人も風の盆を踊りに>
【「越中おわら風の盆」の魅力は「秘すれば花」】
◇踊りの所作のいたるところに、日本舞踊が取り入れられているため、おはらの踊りは麗容で美しい。観るものに至福の一時を与えてくれる。編み笠で顔を隠した姿が、手や腰の動きの美しさに視線を向かわせ、優雅で情緒の深いものに見せている。
◇二百十日の九月一日から三日までの三日間、八尾の町はおわら風の盆踊りで熱く盛り上がる。
◇格子戸の家々、土蔵が軒を並べる坂の町に、黄昏頃から聞こえてくる三味線、胡弓、太鼓の音に合わせた哀調を帯びた歌声と共に、各町内で一斉に町流しが始まる。
◇今日は、6日でまだ祭りの余韻が冷めないのかと思ったが、人通りがなく静かな町だった。この次ぎは、二百十日の九月一日から三日までの三日間に来ようと思った。2009.9.6のブログより
《諏訪町本通り(日本の道100選)へのサイン》
《諏訪町本通り》
《諏訪町本通りの郵便局(表?裏?)》
《上新町通りの郵便局(表?裏?)》
《越中八尾観光会館のカイコのブース》
◇ 八尾町は江戸時代養蚕業が盛んでかって「蚕都」と言われ、戦前まで町の基幹産業として隆盛していた歴史がある。
《風の盆とカイコ》