~「超ひも理論」とは?~
『Newton』1月号が届く。今月の特集は
1時間で よくわかる!「超ひも理論」、「相対論」と「量子論」を
統合する“究極のサイエンス”
早速、辞書を紐解くと
◇ ひもとは、女性に働かせ、金銭を貢がせる情夫のこと。・・・これは解かっている。
◇紐(ひも)は、繊維を中程度の太さに束ねて細長くした加工品。またはそれを切り取った断片。・・・これも解かる。
【超ひも理論】
≪あらゆるものは「ひも」が集まってできている!?≫
超ひも理論(超弦理論。superstring theory)によると、人間の体も、あなたが今読んでいる
『Newton』の紙やインクさえも、あらゆるものは、細かく分割していくと、最終的にきわめて小さな「ひも」にたどりつくと考えられている。“自然界の最小部品”は[ひも]、というわけだ。
超ひも理論は未完の理論だが、現代物理学の二大理論である「相対論」と「量子論」を統合したような“究極の理論”になる可能性を秘めており、活発に研究が進められている。超ひも理論は、この世界の根本理論に迫る理論なのだ。
『Newton』1月号より引用、詳しく分かりたい方は、ご購入されるか、図書館でお読み下さい。