皇大神宮・内宮をお参りの後、「おかげ横丁」&「おはらい町」を散策する・・・3
~皇大神宮・内宮をお参りの後、「おかげ横丁」&「おはらい町」を散策する・・・3~
<赤福氷:かき氷の中に赤福が入っている>
・氷の砕き方が絶妙で今までこんない美味しいかき氷を食べたことがなかった。感謝!
昨年5月、式年遷宮準備中の伊勢神宮:皇大神宮・内宮をお参りしました。お参りの後、伊勢神宮内宮前「おかげ横丁」を散策する。
<「おかげ横丁」ご案内>
伊勢は二千年の昔から、神様が鎮座されるところです。
ここに住まわせていただいております私たちは、暮らしのすべてがかみさまのおかげであると感謝しております。
そのような想いから「おかげ横丁」が誕生しました。
江戸時代のおかげ参りの頃の伊勢の人情と風情を再現し、商いをさせていただいております。
<伊勢神宮:式年遷宮とは?>
「式年」とは定まった年という意味で、神宮では二十年ごとにさなざまな祭りを行いながら、大御神さまが、今までお鎮まりなられたお社を新たに建て替えるのをはじめ、お着物や日用調度品なども全く新しくして、大御神さまに神殿へのお遷りを仰ぐ祭典「遷御」が行われます。
平成25年 10月2日 内宮
10月5日 外宮
伊勢神宮式年遷宮広報本部 公式ウェブサイトより
≪伊勢神宮とは≫
伊勢神宮とは、伊勢の宇治の五十鈴(いすず) 川上にご鎮座の皇大神宮(こうたいじんぐう、 内宮=ないくう)と、伊勢の山田の原に ご鎮座の豊受大神宮(とようけだいじんぐう、 外宮=げくう)及び別宮など125社神社の総称です。
≪皇大神宮・内宮≫
皇室のご祖神天照大神をおまつりする、わが国で最も尊いお宮です。五十鈴川の川上に千古の森に囲まれて2000年の時を超えて古代のたたずまいを今日に伝えています。
≪豊受大神宮・外宮≫
天照大神のお食事を司る豊受大神をおまつりしています。
内宮創建から500年後に山田原に迎えられました。衣食住をはじめあらゆる産業の守り神です。