~伊勢神宮を参拝した後、名勝・二見浦へ・・・2~
<夫婦岩>
<伊勢神宮:式年遷宮とは?>
「式年」とは定まった年という意味で、神宮では二十年ごとにさなざまな祭りを行いながら、大御神さまが、今までお鎮まりなられたお社を新たに建て替えるのをはじめ、お着物や日用調度品なども全く新しくして、大御神さまに神殿へのお遷りを仰ぐ祭典「遷御」が行われます。
平成25年 10月2日 内宮
10月5日 外宮
伊勢神宮式年遷宮広報本部 公式ウェブサイトより
≪伊勢神宮とは≫
伊勢神宮とは、伊勢の宇治の五十鈴(いすず) 川上にご鎮座の皇大神宮(こうたいじんぐう、 内宮=ないくう)と、伊勢の山田の原に ご鎮座の豊受大神宮(とようけだいじんぐう、 外宮=げくう)及び別宮など125社神社の総称です。
≪皇大神宮・内宮≫
皇室のご祖神天照大神をおまつりする、わが国で最も尊いお宮です。五十鈴川の川上に千古の森に囲まれて2000年の時を超えて古代のたたずまいを今日に伝えています。
≪豊受大神宮・外宮≫
天照大神のお食事を司る豊受大神をおまつりしています。
内宮創建から500年後に山田原に迎えられました。衣食住をはじめあらゆる産業の守り神です。