~重文本館~
6382:撮影:2013.1.21
≪山形大学工学部、アドミッション・ポリシー
・入学者受入れの方針≫
【昼間コース】
機能高分子工学科
物質化学工学科
バイオ化学工学科
応用生命システム工学科
情報科学科
電気電子工学科
機械システム工学科
【フレックスコース】
システム創成工学科
≪学習・教育目標 (バイオ化学工学科)≫
時代とともに変化する社会の要請や新たな学際領域にチャレンジする好奇心あふれる研究者および技術者を育成するために、本学科の教育目標を以下の通りに定める。
< 研究者および技術者としての基礎能力の習得>
◆ 数学、物理学、情報処理、安全工学、技術者倫理、語学を身につける。
< 生物―化学に関する基盤学力の習得>
◆ 生物科学、生化学、有機化学、物理化学、化学工学、無機化学、分析化学を身につける。
< 生物―化学に関する専門学力の習得>
◆ 生物―化学分野にまたがる幅広い専門知識を身につける。
<研究者および技術者としてのプレゼンテーション能力の習得>
◆ 国際社会に通用するプレゼンテーション能力およびディスカッション能力を身につける。
< 究者および技術者としての創造力の涵養>
◆ 学問全般に至る幅広い視野を養い、専門分野における創造力を涵養する。
これらの教育目標を達成するために、バイオ化学工学科職員は、学生への教育を惜しまない。また、バイオ化学工学科に所属する学生は、本教育目標を達成するために、あらゆる努力を惜しんではならない。さらに、バイオ化学工学科に所属する学生は、教養あふれる豊かな人間性を兼ね備えた研究者および技術者となるために、人間性を磨く努力を怠ってはならない。
<詳細は、山形大学工学部ホームページをご覧下さい>
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【重要文化財・旧米沢高等工業学校本館】
米沢高等工業学校は、こ全国第7番目(※)の高等工業学校として明治43年(1910年)3月に開設された。
以来同校は昭和19年4月米沢工業専門学校と改称され、更に同24年五月学制改革によって山形大学工学部に改組となり現在に至っている。
※高等工業学校の創立は、東京、大阪、京都(高等工芸)、名古屋、熊本、仙台、米沢の順である。