~重文本館 ~
撮影:2014.4.13
【工学部・大学院理工学研究科ポリシー】
工学部ディプロマ・ポリシー
大学院ディプロマ・ポリシー
工学部カリキュラム・ポリシー
大学院カリキュラム・ポリシー
工学部アドミッション・ポリシー
大学院アドミッション・ポリシー
【 工学部カリキュラム・ポリシー】
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
山形大学工学部は、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)を踏まえ、学生が主体的に学ぶことのできるように、学習の系統性に配慮しながら教育課程を編成し、これに従って教育する。
1. 工学の基礎としての数学、物理学、情報処理の基礎知識を身につけ、それらを応用する科目を配
置する。
2. 問題や課題に対して、グループで計画的に解決に導き、まとめる能力を身につけるため、実験、
演習、実践的授業を体系的に配置する。
3. 論理的な思考力や記述力、発表と討議の能力と国際的コミュニケーション基礎能力を身につける
ため、卒業研究、実験、演習、外国語の授業を配置する。
4. 技術者倫理に関する講義を配置し、グローバルな視点と様々な社会状況に応じた視点から物事を
捉えられるよう配慮する。
5. 生涯自己学習能力を養うため、最先端の分野を取り入れ、継続的な学習を促す科目を配置する。
6. 社会的・職業的に自立する意識と職業選択を自主的に行える能力を育むよう配慮する。
2013・12・16
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【重要文化財・旧米沢高等工業学校本館】
米沢高等工業学校は、こ全国第7番目(※)の高等工業学校として明治43年(1910年)3月に開設された。
以来同校は昭和19年4月米沢工業専門学校と改称され、更に同24年五月学制改革によって山形大学工学部に改組となり現在に至っている。
※高等工業学校の創立は、東京、大阪、京都(高等工芸)、名古屋、熊本、仙台、米沢の順である。