朝の散歩で太陽に光に感謝する 6月10日(芒種・次候)腐草蛍と為る・・・3
~朝の散歩で太陽に光に感謝する 6月10日(芒種・次候)腐草蛍と為る・・・3
入梅前のぱっとしない天気だ。早く起床したので、ぶらりと散歩に出かける。1週間前に数日で見ごろのバラを思い出す。バラを写すには135mmの望遠レンズでは不十分で300mmまでのズームレンズを装着してくればよかったと後悔する。行くときは露草を見過ごすというより、シャッターを押す気にならなかったが帰りは朝日に照らされて生き生きと輝いていた。太陽の恵みに感謝する。目が見えることに感謝する。
≪宮坂考古館≫ 前田慶次遺品展開催中
<旧仲町通り>
【6月10日~6月14日(芒種・次候)腐草蛍と為る】
じめじめしとして蒸れた草の下で蛍が光を放ち始めます。
【七十二候】
二十四節気は一年を24にわけたものですが、
一年を5日ごとに区切って、
季節を72に分けたのが「七十二候」です。
七十二候の魅力の一つは、
季節のサイクルが五日ごとに変わり、
展開がとても早いということです。
くらしを楽しむ七十二候
ー日本には七十二もの豊かな季節がありますー
より「引用
広田 千悦子
発行所:アース・すたー・エンターテイメント