12月31日(冬至・次候) 麋角(さわしか)解(お)つる・・・6
~12月31日(冬至・次候) 麋角(さわしか)解(お)つる・・・6~
昨夜、9時過ぎから録画していた趣味どきっ!「恋する百人一首」を、その後引き続いて、下町ロケット最終回を見る。孫娘の小学1年生はNHKらしからぬベッドシーンをゲーム機をスライドさせながら盗み見をしている。風呂から上がった孫たち全員で下町ロケットを見る。明朝の勉強は1時間遅くすると号令を掛けて、皆で夢の実現を学ぶ。小学5年生の孫娘には、「夢を持つのは、今でしょう!」と話しをする。
少し遅い朝食、冬休みの宿題をさせた後、久しぶりに散歩に出かける。吾妻連峰は雲に覆われている。
大晦日の米沢を穏やかな日差しが照らしている。道路の両わきに雪が残って、溶けた雪が道路を濡らしている。凍結してないと判断し、油断していたら橋の上で滑って転びそうになる。
<モニューメント“活力と創造と愛の21世紀都市”>
【12月 27日~12月31日(冬至・次候) 麋角(さわしか)解(お)つる 】
候の意味は、日本に生息していないヘラジカなどの大型の鹿の角が生えて変わる頃。
【七十二候】
二十四節気は一年を24にわけたものですが、
一年を5日ごとに区切って、
季節を72に分けたのが「七十二候」です。
七十二候の魅力の一つは、
季節のサイクルが五日ごとに変わり、
展開がとても早いということです。
くらしを楽しむ七十二候
ー日本には七十二もの豊かな季節がありますー
より「引用
広田 千悦子
発行所:アース・すたー・エンターテイメント