~2008.12.31、庶民の味・大阪ベスト3~
◇年末に食べた大阪の食事ベスト3。私が好んで食べた料理で、結果としてソースを使用する料理だけになってしまいました。天ぷらも寿司もまだ食べず。
1位:天満店のキャベツ焼き:見事な手捌き、片手で玉子を割りキャベツの上へ。
2位:鶴橋・風月のお好み焼き
3位:心斎橋・とんかつ がんこのネギかつ重
■ いつか、名古屋の「矢場とん」の「みそカツ」を食べに行こうと思う
≪青春18きっぷで大阪への旅 (米沢~大阪)の総括≫
【米沢から大阪・ユニバーサルシティの旅】
●総移動距離(米沢駅~ユニバーサルシティ駅):876.1キロメートル
●総移動時間:17時間20分
●旅行料金:2300円(青春18きっぷ5日分11500円の内1回分使用)
【 感 想 】
・京都を通過する23時過ぎに疲労感は全くないと自覚した途端に腰に疲れを感じる。
・車内で読書をするつもりも、延べ1時間もせず。ビールや日本酒を飲もうとするも乗換の時間とトイレを心配して飲めず。東光の吟醸酒(4合壜)はそのまま大阪へ。
・食事は持参した「おにぎり4個(小)」、「菓子パン3個(小)」、「東ハト、オールレーズン(ビスケット)1袋」、「つまみ・でん六ミックス2袋」「東京銘菓・ひよこ1個」と飲料水とお茶で済ませる。自販機では天然水1本とコーヒー2缶を購入のみ。時間と懐に余裕を持ち、駅弁を楽しみたいと反省する。
・慣れている米沢~東京間は楽しい旅だった。東京~大阪間は夕方から深夜になったので旅行を楽しむ余裕がなかった。
・「青春18きっぷ」は、「青春真っ盛り」で「青春を謳歌」しているんだということを実感させてくれし、旅の楽しみ方も教えてくれる。
・青春18きっぷで旅を楽しむには、「時間に余裕を持つこと」だと痛感しました。
【青春18きっぷ:当日限り有効の意味】
●1回分は1日に限り乗り降り自由。その「1日=当日」とは、1回分を使用開始した時から、翌日0時を過ぎて最初の停車駅まで!
●但し、東京・大阪の電車特定区間に限っては、その日の終電まで有効!終電が終着駅に到着するのは深夜1時過ぎというのも珍しくないが、これは前日のスタンプだけでOK。
【「青春18きっぷ」はどれくらい乗ればお得?】
● 141km以上で1日2300円以上になる。