白川ダム湖畔の山道を散歩する 5月5日 (立夏 初候) 蛙始めて鳴く ・5
~白川ダム湖畔の山道を散歩する 5月5日 (立夏 初候) 蛙始めて鳴く ・5~
山道を登りながら、智も情も考えず、この世を・自然を満喫する。爽やかな薫風を全身で受け止める。
新緑が眩しいが新緑もいろんな色がある。赤黄色の紅葉のような若葉も新緑と表現するのだろうか。
何も考えないで山道を歩いていたが色についていろいろ考えてしまっていた。
最近、朝の散歩をご無沙汰しているが今朝は身体が軽く疲れも無い。絶好調だ。絶好調だから無理をせず
周りの景色を、湖面を、若葉を、山桜を、椿を、こぶしを愛で、五月の風の匂いをお握りを食べながら五感で満喫する。
【5月5日~5月9日 (立夏 初候) 蛙始めて鳴く】
ケロケロとカエルの声が聞こえてくる頃。
24節気の立夏がやってきて、いよいよ春も終わりがをつげて季節は夏に向かっていきます。
<立夏>
この日から立秋の前日までが夏。
【七十二候】
二十四節気は一年を24にわけたものですが、
一年を5日ごとに区切って、
季節を72に分けたのが「七十二候」です。
七十二候の魅力の一つは、
季節のサイクルが五日ごとに変わり、
展開がとても早いということです。
くらしを楽しむ七十二候
ー日本には七十二もの豊かな季節がありますー
より「引用
広田 千悦子
発行所:アース・スター・エンターテイメント