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自分らしい生き方

~自分らしい生き方~

毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2018年9月16日(日)のテーマは、
「電車内の化粧」
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 地下鉄の車内で手鏡を片手にアイラインをひき、シャドーを塗っている若い女性を見て思う。
化粧もあまりできない硬い職場で、社を飛び出して時間が無いので車内で化粧。自分らしい姿、自分が納得できる姿になるためには、人の目など気にしていられない。ということかもしれない。
 それならばと彼女に呟くのだ。「自分の人生もそれと同じ。自分が一番納得いき、満足できて、これでいい、と思えるものを見つけてね」と。
 車内で人目を無視し、自分のしたいことに集中することを経験し、そこから学んだことを、自分らしい生きかたを見つけることに生かしてほしい。
【2018.9.9】
~少数派~

毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2018年9月9日(日)のテーマは、
「少数派」
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私は少数派(マイノリティー)なのである。

 嗜好性、化粧品、身体的条件など。いつも正規分曲線のカーブを心に描く。中央値を最高の高さにして、なだらかに描かれた曲線、その曲線の8割に集団は収まるものだが、端の1割に少数のおさまらない集団がある。私はそうゆう場にいるのだろう。
 自分が少数派であることによってのメリットはある。医療の分野でも、職場の働き方でも、少数派の人たちの不安感、不便さ、多数と異なることでゆらぐ自己肯定感などをを察しがつく。
 私の仕事は、少数派の人たちの中に眠っている宝物を探す手伝いをすることと思っている。
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【2018.9.2】
~究極の努力を続けた人だけに与えられる最大の贈り物~

毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2018年9月2日(日)のテーマは、
「最大の贈り物」
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「楽しさ」にはいろいろある。
❖ 「わー楽しい」と言う楽しさ
❖ 大変だけれど「楽しい」
❖ 緊張するけど「楽しい」
❖ チャレンジしたり、限界に挑戦したりする中に「楽しさ」を感じる場合もある。
❖ 真剣勝負の「楽しさ」もある。
❖ 今年の高校野球の決勝、史上初2度目の大会春夏連覇をかけた大阪桐蔭と、史上初の東北勢初優勝をかけた秋田の金足農業の対戦のように、選手達は苦しさの中の「楽しさ」を感じたのではないだろうか。そうした楽しさは、究極の努力を続けた人にだけに与えられる最大の贈り物のような気がする。 

【2018.8.26】
~「他者のために何かすること」でエネルギーが生まれる~

毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2018年8月26日(日)のテーマは、
「夏の暑さにも負けず」
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 山口県で2歳の男の子が行方不明になり、3日振りにボランティアの男性に助けられた。78歳の男性で日焼けした笑顔で、白いご飯に赤しそがのっているシンプルなものだった。宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を読みかえした。久しぶりに詩を読みながら心が洗われるのを感じた。
 他者のために何かをすることは、心の活気を上昇させるという調査結果がある。
 素敵な大人の生き方に出合うと本当に嬉しくなってくる。「他者のために何かをすること」でエネルギーが生まれているように感じた。出来る範囲で他者のために何かをすることで、世の中はちょっと明るくなり、自分にもエネルギーが返ってくるように思う。
【2018.8.26】
~東京医科大の女子受験生入試得点操作問題を考える~

毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2018年8月19日(日)のテーマは、

東京医大入試操作に潜む心理。
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 女性医師は男性医師に比べ多くの葛藤を抱えており、家事・育児の負担感が強い場合、仕事の満足感も低いことがわかった。注目したいのは生育家庭のジェンダー意識である。
 女性医師の生育家庭では「女性も仕事を続けよう」という傾向が強いのに、男性医師の生育家庭では「女性が仕事を続ける」ことに「どちらかと言うと反対」が66%を占める。
 保育所増設などの物理的支援の他に、日本社会のもつ文化的特徴、「やっぱり育児・介護は女性の仕事」というジェンダー意識に気づかないと、この問題の解決は先が見えないと考えている。

【2018.8.12】
~継承したい戦争の記憶~

毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2018年8月12日(日)のテーマは、

8月の記憶

今は電話は1人1台だし、テレビはスマホで見る時代。たった数十年の間に私たちの環境は激変した。その当時のことはすっかり忘れているし、その頃のコミュニケーションスタイルも過去のものになった。しかし、何といっても一番忘れ去られているのは戦争の記憶ではないだろうか。辛いことや苦しかった記憶は覚えていたくないものだし、忘れてしまいたいものだ、
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【2018.8.5】

~自分の体のメッセージを尊重しよう!~

毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2018年8月5日(日)のテーマは、

「これまでの常識」を疑え
 子供の頃には、運動中に水を飲んではいけない。
冷房に関しても根強い「エアコンはよくない」という常識がある。
しかし、夜9時を過ぎても30度から気温が下がらない夏に、エアコンのタイマーをかけて途中で切れるようにしたら、暑さで睡眠が妨害されるだけでなく、夜中に熱中症をおこしてしまう。「これまでの常識だから」と従わず、「それでいいのか」と思い、自分の体にきちんと聞いて欲しい。
 体は「常識」を超えている。
喉の渇き、つらさ、を感じたら、自分の体のメメッセーをジ尊重し、水を摂取したり、エアコンをかけたり、ひと休みしたりしてほしい。 
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【2018.7.29】
~心の充電をしよう!~

毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2018年7月29分日(日)のテーマは、
充電コード

 スマホ、タブレット、ノートパソコン、携帯用マッサージ、電動歯ブラシetc.充電コードの多さに苦労している方は多いと思う。
 一方、人は一体自分をどれくらいていねいに充電しているだろうか。

自分の心の疲労はどんなタイプのものがあるのかを今ここで思い巡らしてみよう。
 心の疲労を回復し、充電するには時間の長さも必要ではあるが、それより、ぴったりと疲労にみあったタイプの充電かどうかが大切なポイントになる。
 日常生活の中で日々しておかないといけない充電もある。スマホやパソコンの充電も日々しているのだから心の充電もしておきたいと思う。心の充電プラグと充電コードをどこにつなぐか、思いめぐらすのは如何でしょうか。
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【2018.7.29】
~他人のために生きた人々を思い浮かべよう~

毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2018年7月15分日(日)のテーマは、
他人のために生きた人々の記憶

10年前、高速バスを運転中に、対向車線の大型車のはずれた車輪がバスのフロントガラスを直撃。直撃を受けながら運転手さんはブレーキを踏み續け亡くなったが乗客たちは助かった。
東日本大震災では津波情報を呼び掛けて住民の避難を誘導して亡くなった市町村の職員の方々。みんな人の為に生ききった方々だ。
 人の生き方に人は影響を受ける。こうした方たちの生き方を思い浮かべる機会が欲しい。

アインシュタインの教え>
他人のために尽くす人生こそ、価値ある人生だ。
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【2018.7.15】
~強いきずなはコネを得るが、弱いきずなは?~

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毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2018年7月15分日(日)のテーマは、
「ご縁」発見ライブ
「ご縁ですね」という体験は、驚き同時に自分の意思やコントロールを超えて動いているダイナミックなつながりを感じさせてくれるものだ。「ご縁」を感じると、相手に対する気持ちに変化が生まれてくる。なんらかのつながりがあって、今ここで出会っている、という感覚は心に栄養を与えてくれる。スタンフォード大学の社会学者マーク・グラノヴェッターの研究で、「人はばったり会った、共通の友人を介して、というふだん存在すら忘れていた相手から重要な情報をもらう」という調査報告がある。
 強いきずなはコネを得るが、弱いキズナはアドバイスやチャンスという情報の宝庫で、ふだん自分が属する集団は別の集団とのつながりをもつ転機になることもある。

【2018.7.8】
思い出話は、過去と今をつなげるタイムマシン~

毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2018年7月8日(日)のテーマは、
「思い出話」考

大切な人や、共に暮らした仲間との幸せな日々や言葉を振り返る時、その瞬間、思い出は過去ではなく、今になり、私たちを支えてくれる。思い出話は、過去と今をつなげるタイムマシンで、私たちの生きる姿勢を支えてくれる。
 
心が通じ合える仲間との「思い出話」は、長く生きた者に与えられる宝物のようである。

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【2018.7.1】
「今日一日が小さな一生」と思って過ごしたい!~

毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2018年7月1日(日)のテーマは、
「今日一日が小さな一生」再び

 さまざまな災害はいつ起きるか解らない。自分だけは大丈夫という楽観バイアスで現実逃避して心を守るのではなく、現実をしっかり見つめて、それでも不安にさいなまれず心を穏やかに生きるにはどうすればいいのだろう。東日本大震災の余震と原発メルトダウンのなかで過ごした日々は、「今日一日が小さな一生」と思って過ごしたのだった。いつどうなるかわからない。でも今、この日、この時を精一杯生きよう、として過ごした。
 今またその思いで日々を過ごしたいと思う。

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【2018.6.24】
~「むしゃくしゃ」や「うっぷん」を変容しよう~

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毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2018年6月24日(日)のテーマは、
「むしゃくしゃ」を変容する

 むしゃくしゃを如何に変容させるか、その方法は、人の成熟度の指標ともいえる。むしゃくしゃを紛らわすのでなく自分の心の奥をしっかり見つめ、何かの形で表現してゆくという変容作業がアートなのだと思う。まず負のエネルギーを無毒化した後、文章や音楽やモノづくりなど自分なりの方法で美しく変容させる大人を増やすには、「大変でも辛くても底を生き抜く」ということに価値を見出せる視点をもちつづけることだろう。



【2018.6.17】
「あの時、こうだったら」の無念さを共に味わえる人間でいたい
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~「あの時、こうだったら」の無念さを共に味わえる人間でいたい~
 毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2018年6月17日(日)のテーマは、
「無念さ」の活かし方

「あの時、こうだったら」人生は変わっていたのに、と思うのはないものねだりで、言い訳だ、とされる。「あの時、こうだったら」というのは、その時、その人が切望した何かだろう。「それはできないことの言い訳です」というのはもっともかもしれないが、私自身は、切望した何かを得られなかった人の無念さを共に味わえる人間でいたい。それが自らの「無念さ」の活かし方だと思っている。

【2018.6.10】
~組織のトップに「素敵な大人」がいなくなった!~

 毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2018年6月10日(日)のテーマは、
「素敵な大人」「いい会社」どこに?

このところ「素敵な大人」「いい会社」とはどんな人でどんな企業だろうと考えることがしばしばだ。若い女性が「昭和の時代に仕事を出来る年に生まれたらよかったのに」などと言っていた。いや、昭和の時代だって上の人から評価や売り上げは気になったはずだ。では一体何が変わったのだろう、と思った時に浮かんだのは、組織のトップに「素敵な大人」が、いなくなった、ということである。
 トップは部下を守り、大切にして感謝するというのが、例外はあっても昭和の時代のルールだったように思う。
 
 自分のまわりにいる素敵な大人やいい会社の姿を伝えていきましょう!

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by ykkyy | 2018-09-16 10:52 | 学ぶ・知るを楽しむ | Trackback | Comments(0)
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