第1回 アンティークレコードコンサートを開催
【趣意:菅原和雄氏から寄贈された蓄音機・ステレオで楽しむ】
❖アンティーク文明機器コレクター菅原和雄氏から寄贈された文明機器の見学により、時代の流れとともにどの様に発明され進化し、高度情報社会を構築してきたかを理解いただく。
❖蓄音機とステレオ装置を活用してレコードコンサートを開催し、昔懐かしい音楽を聴いて頂く。
日時:2018.10.20(土)
❖ 見学会:午後2時~
❖ コンサート:午後3時~
1.前半 『蓄音機の部』8曲
2.後半 『ステレオ装置の部』6曲
会場:重要文化財・旧米沢高等工業学校本館 1階理科教室・階段教室
主催:山形大学工学部
共催:アンティークレコードコンサート企画委員会
後援:(一社)米沢工業会
参加者:75名
<見学会の様子>
<コンサート:飯塚工学部長の御挨拶>
<コンサート:山崎名誉館長の開会挨拶><コンサート:菅原さんの挨拶と蓄音機&ステレオ装置の説明>
<コンサート:山崎名誉館長の閉会挨拶、次回は?>
次回については、挨拶でお話しできませんでしたが、テーマは「青春」にしたいと思っています。企画委員会で検討して、参ります。
青春は、あらゆる世代に・人間だけでなく蓄音機・オーディオ機器にも、共通します。
本館の前庭に建立されている石碑・青春は次のフレーズで始まります。
青 春
原作 サミュエル・ウルマン
邦訳 岡 田 義 夫
青春とは人生のある期間を言うのではなく
心の様相を言うのだ。・・・
建築家・安藤忠雄氏曰く、「心に青春があれば、どんな困難にも立ち向かうことが出来る」と!
次回は、雪が融けてから?それとも?
<コンサートが終わって>
<10月はピンクリボン啓蒙でピンクにライトアップ>