カテゴリ
全体 スーパーコンピューター、量子計算機 核兵器、最新兵器 データ、データサイエンス、データ分析 向日葵、朝顔、秋桜、蓮 春景色 国宝、重要文化財、法隆寺、東大寺、唐招提 経営、人材育成、リスキリング ファミリー 敬愛と感謝をこめて 大学&工業会の温故知新 エッセイ・日記 朝食、昼食、夕食、夜食 美味いもの ホテル&旅館の朝食・昼食・夕食 曲、人物の見事な紹介 学ぶ・知るを楽しむ 語りかける花・はな・ハナ、木・樹 母校&大学トピックス 工業会トピックス ことわざ 孫育て・子育て、野菜育て 重要文化財・旧米沢高等工業学校名誉館長 桜&若葉、水仙、蕗の薹 松が岬公園、上杉記念館、佐氏泉公園等 軍備、宇宙、平和、安保 政治、経済、世界情勢 半導体、AI、フィンテック、脳・心、量子 菅原和雄氏ご寄付の近代文明機器 地球環境、SDGs、気候変動、カーボンゼ EV・FCV(燃料電池車)、次世代乗り物 技術・科学・教育 「ことば」・言葉・好きな言葉 この世を生きる言葉の旅 ユーモア、アイロニー、ウィット、詭弁 アルツファイマー症、認知症 人情の機微 人望、徳 教育・道徳・論語・勅語 社会・企業が求める人財像 俳句・短歌・川柳・詩・歌詞 次世代を担う後輩へ 青春 さくらんぼ、メロン&特産品 米沢 セレンディピティーについて 旅・温泉・海・山・高原・クルーズ 紅葉・黄葉・落葉・秋模様 大学情報 コミュニケーション 石碑 文学の道 想像力・創造力 百周年記念会館 100周年記念会館建設 工学部正門の塀の新築 教育・道徳・論語・勅語 伊勢神宮・鳥羽・紀伊 靖國神社、大宰府、宇佐神社、大神宮、愛宕 お気に入りの風景 東京名所・東京タワー・スカイツリー・横浜 鎌倉 江の島 下田 熱海 伊豆半島 三浦 大阪・神戸・広島・呉 京都・奈良 城、公園&文化・観光施設、五輪、万博 名古屋・東海地方 四国 宮城、秋田、岩手 ホテルの外観、ロビー&窓から庭からの風景 まちづくり・地元の話題 小説の冒頭、ラスト、心の残る表現、感想な 日の出 日の入り 雲、雨、天気、虹 雲海線、水平線、湖水線、地平線 健康・安全・防災 南極と宇宙 楽しことはいろいろ ライトアップ、イルミネーション、照明 幸福・ゥェルビーイング 映画・テレビ・絵画・写真・音楽 有機EL・ロボット・バイオ 東北の市町村 連絡 博物館、美術館、文化財、建築物、構造物、 大学・学校の建築 記念樹、建物設立 グローバル化 落語 吉本隆明、糸井重里 テニス、スキー、水泳、ゴルフ、スポーツ 重文・米沢高等工業学校館長より愛をこめて 新型コロナ・感染病、医学 モニュメント 経営 紫陽花、タチアオイ 躑躅 百合(ユリ・ゆり)の花、菖蒲、カキツバタ ダリヤ 秋桜・朝顔 薔薇、バラ、ばら 日本の人口、世界の人口 菊 「元素の王者」炭素、周期表、元素 夏目漱石、森鴎外、芥川龍之介、太宰治 冬模様 チューリップ、水仙、クロッカス、福寿草 本質、本質を見抜く考え、教養 北海道 吾妻山、吾妻スカイバレー、磐梯朝日国立公 我が家の湯 九州 語彙力を高める 相手を褒めたい、感謝したい際に使用する言 生成AI 夏景色 秋景色 沖縄 景気、投資情報、資産運用、市場、証券 宗教 新世界、将来、人類 半導体 コンテンツ、アニメ、おもちゃ、映画産業等 人体、脳、神経、血管、内臓 散歩いろいろ 春景色 未分類 以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... 最新のコメント
検索
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
声を上げることは、変化への道ではないのか?
2020年 01月 26日
~声を上げることは、変化への道ではないのか?~ 毎週楽しみにしている毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大の特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新・心のサプリ」・令和2年2020.1.26のテーマは「声を上げることが変化への第一歩」。 自分の病名と病状を正確に知りたいと言う声が高まり、がん告知は2002年に「医師の裁量」から「告知する義務」に変化した。その変化は医師の側からというより患者さんからの声によって始まったといえる。声を上げると言うことがどんなに大きな力を持っているかを実感するのが病院の変化だ。 経済、平和、教育、環境に対する姿勢でも声を上げることは変化への道ではないかとふと思うこのごろだ。 【2020.1.19】 ~どこかで人は繋がっている~ 毎週楽しみにしている毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大の特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新・心のサプリ」・令和2年2020.1.19のテーマは「贈り物」。 暮れに荷物の片付けのサービス会社に引っ越し荷物の処分を依頼した。一段落してチーフの青年の故郷・陸前高田市の話になり、私が陸前高田市でよく通っているカフェに同級生のお母さんが務めていることが分かり暫し、話が盛り上がった。たまたまインターネットで調べた会社で、たまたま年末なので責任者のチーフが電場に来てくれて故郷の話になり共通の知人お話をすることになった。 全く無関係に見える人でも、たまたますれ違っているような人でも、どこかで人と人はつながりを持っているのかもしれない。何かの接点や共通点をもっている人と出会っているのかもしれない、と思うと心のあり方がかわってくるものだ。「関係ない人」なんてもしかするといないのかもしれない。どこかで人は繋がっている、と思わせるプレゼントをもらった気がした。 【2020.1.19】 ~雰囲気でものを伝えるコミュニケーション~ 毎週楽しみにしている毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大の特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新・心のサプリ」・令和2年2020.1.12のテーマは「本当のイエス」を言う。 日本は、言葉でものを伝えるだけでなく、雰囲気でものを伝えるコミュニケーションをする。この高コンテキストと呼ばれるコミュニケーションの特殊性のために人は「言葉通り」にものをとらえない。これが忖度につながる。本当はノーだけれど、イエスと言ったり、心の中では思ってもいないのにほめて見たりすることでストレスをため込んでいる人がどんなに多いことだろう。・・・・・・ 本当のイエスを、言うことは時には、相手の要求に対し、「それはできない」と、ノーと断ることになる。 💛 昨日のブログに記載しましたが、25年前頃に社内報の巻頭言に「明日は雪灯籠まつりというのに、雪の降らない米沢で」という題で寄稿したことが蘇る。日本でのコミュニケーションと欧米のコミュケーションを映画を題材に、意識して正確な言葉を使うようにしましょう!との内容であった。 今は、全ての場面ではないが、雰囲気でものを伝えるコミュニケーションが大切だと思うようになった。私の欠点の一つですが、自分の心にないことを言葉にすることが出来ない。どうしたらよいか悩んでおります。
by ykkyy
| 2020-01-26 17:40
| 学ぶ・知るを楽しむ
|
Trackback
|
Comments(0)
|