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家の中でしかできない楽しみ

家の中でしかできない楽しみ~

毎週楽しみにしている毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大の特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新・心のサプリ」・令和2年2020.3.22のテーマは、家の中がストレスですか。

 新型コロナウィルス感染の拡大で外出をひかえ家の中にいることがストレスになるという声を聞くことが多くなった。
 どうしても外に出られなくなった時、そんな状況の中でも、気持ちをすさませることなく心豊かに過ごすすべを自分なりに持っていることはどんな人にも必要だと思う。
 家の中でしかできない楽しみは、自分で見つけるとかなりたくさんあるものだ。
❖ じっくり読書
❖ 長時間の煮込み料理
❖ お菓子を作る
💛 子どもたちが家の中で、人から与えられるのでなく自ら楽しめ、心を向けられるものを手助けするのも大人の役割ではないかと思ったりする。
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【2020.3.15】
テレビ情報は正しくネットはフェイクが多いと決めつけるのは危険だ!~

毎週楽しみにしている毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大の特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新・心のサプリ」・令和2年2020.3.15のテーマは、情情報と不安。

 新型コロナウィルス感染関連のニュースが毎日続いている。専門家としてテレビ番組に呼ばれている医療関係者は、専門家であることは間違いないのだが、感染症専門といっても公衆衛生学分野なのかウィルス学なのか、臨床の専門家か、によってカバーする知識は異なってくる。とくに今回のような新しいウィルスによる感染症の場合は、報道する内容によってピンポイントで専門家を選ばないとリスクがあると思う。
 世論は専門家として話すコメンテーターの意見にひっぱられて動くからだ。

💛テレビ情報は正しくネットはフェイクが多いと決めつけるのは危険だ。専門医会などの一般の方向けの情報はすべてネット配信。この感染症に関してはより専門性の高い情報を入手して不安を軽くしてほしい。


2020.3.8

~新型コロナウィルス感染対策は、ひとり一人の免疫力が大切~

毎週楽しみにしている毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大の特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新・心のサプリ」・令和2年2020.3.8のテーマは、不安と闘う。

 新型コロナウィルス感染者には今のところこれで大丈夫、といえる有効性を持つ治療薬はない。対策はその人の免疫力が大切ということになる。
💛 免疫力は、年齢や持病の有無など以外に、精神的な要因でも変化するということである。不安や怒りなどネガティブな感情は、免疫力に大きくかかわることはすでに多くの研究で立証されている。
 そうした視点からみると、今回の新型コロナウィルス感染症に関しては、不安や怒り、とまどい、混乱という精神的なストレス要因が多い。
💛 政府は今、みなが感じている不安と不信を軽くすることを考えて欲しい。不安を抱えている方は、自分ができる対策を実行して免疫力をキープして欲しい。」
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【2020.3.8】

~これからの時代、経験のない災害や感染症から命を守るためには?~

毎週楽しみにしている毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大の特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新・心のサプリ」・令和2年2020.3.1のテーマは、新型コロナウィルスと心理的呪縛。
 
 これからの時代、これまでに経験のない災害や感染症から命を守るためには、これまでの日本の美徳や常識の「何があっても休まないのがいい」「お客様は神様」という意識を見直し、柔軟に対応していくことが必要なのではないか、と思う。公衆衛生をすすめるには、統計データだけでなく、心理的な呪縛からの脱却も必要だと思えてならない。
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令和2年2020.2.23

~お子様のお誕生日パーティー~

毎週楽しみにしている毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大の特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新・心のサプリ」・令和2年2020.2.23のテーマは、お子様の「お誕生日パーティー」
 
 カフェを豪華に飾り付けて誕生日を祝ってもらう子どもとと、日々の食事に事欠く子どもの格差を思うと胸が痛くなる。かっては、「みんな中流」意識だったから、これほどの格差を感じることはなかった。今の子どもたちはいやおうなく格差の中で生きるという状況に向き合わせなくてはならない。

 子どもには家の経済状況を伝え、その中でできる最高の時間を共にする幸せを教えて欲しい.人と比較すると羨望や嫉妬が生まれる。しかし、その時自分を充実させることに心を向けると、気持ちが自由にのびのびと解放される。

 格差の中を生き抜く方法を教えるのはそうした幸せな時間なのだ。

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【2020.2.16】
~夫の「とるだけ育休」~

毎週楽しみにしている毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大の特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新・心のサプリ」・令和2年2020.2.16のテーマは、夫の「とるだけ育休」

 最近、20代、30代の女性から夫の「育休」についての悩みの相談を受ける。
夫が「育休」について。夫が育休をとるといった時は嬉しかったが、実際に育休に入ると
「これは違う」と感じたのだという。夫はお手伝いはしてくれるが、言われたことしかしない。「自分も働いているのに、育児は夫と妻が共同で行うものなのに、なぜ夫は手伝いだけという意識しかないのか」という思いだ。
 育休といっても、たった数週間程度の休みでなにができるか、と思っている女性もいるのは事実だ。家事育児が全くわからず経験もないことが多い男性が数週間家にいてもできることは限られているだろう。だからこの期間は
💛 基本的な家事育児についての知識を学び、妻のしている家の仕事を理解する」という学びと研修期間としてとらえるのが適切でないか。夫は妻がしている家事育児をしっかりと観察し、自ら学び姿勢をもちつつ、妻の仕事を理解しては、と思う。


【2020.2.9】
~「フタ」はさまざまな作用をする~

毎週楽しみにしている毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大の特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新・心のサプリ」・令和2年2020.2.9のテーマは「フタ」の下のブロッコリー。

 なべの「フタ」などは、時として様々な役割をするものだ。「フタ」をせずそのまま存在が見えれば、すぐに気がつく。そして何かしらの行動を起こす。しかし、「フタ」をしてしまうと全くそのものの存在すら忘れてしまったりする。
・・・・・
 面倒なことに「フタ」をする傾向は、家族の問題や、職場でも政治でも頻発している。ちょっとヘンだ、と思っても何となく言い出せずに「フタ」をしていなかったことにすることがどんなに危険かについて気がついていたいと思う。
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【2020.2.2】
~花鋏で左手の薬指を切って、大震災を思う~

毎週楽しみにしている毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大の特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新・心のサプリ」・令和2年2020.2.2のテーマは「残された記憶」。

 今はほぼ完治しているが鋏が指の表面をかすり奥にぐっしゃりと刺さった、なんとも言えない不快な感覚というのは、まだ記憶として残っている。花を飾りたいとおもうがそれを避けたいという感覚もある。身体で覚えている不快感のようなものが、花鋏から遠ざけているのだろう。
 阪神淡路大震災も東日本大震災も次第に遠い日のことになりつつあり、今年は復興五輪だ。それだけに、震災が過去のことにならずに、痛みをかかえながらも今を生きる人たちが多いことに気がついていたいと思う。

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【2020.1.26】
~声を上げることは、変化への道ではないのか?~

毎週楽しみにしている毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大の特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新・心のサプリ」・令和2年2020.1.26のテーマは「声を上げることが変化への第一歩」。

 自分の病名と病状を正確に知りたいと言う声が高まり、がん告知は2002年に「医師の裁量」から「告知する義務」に変化した。その変化は医師の側からというより患者さんからの声によって始まったといえる。声を上げると言うことがどんなに大きな力を持っているかを実感するのが病院の変化だ。
 経済、平和、教育、環境に対する姿勢でも声を上げることは変化への道ではないかとふと思うこのごろだ。

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【2020.1.19】
~どこかで人は繋がっている~

毎週楽しみにしている毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大の特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新・心のサプリ」・令和2年2020.1.19のテーマは「贈り物」。

 暮れに荷物の片付けのサービス会社に引っ越し荷物の処分を依頼した。一段落してチーフの青年の故郷・陸前高田市の話になり、私が陸前高田市でよく通っているカフェに同級生のお母さんが務めていることが分かり暫し、話が盛り上がった。たまたまインターネットで調べた会社で、たまたま年末なので責任者のチーフが電場に来てくれて故郷の話になり共通の知人お話をすることになった。
 全く無関係に見える人でも、たまたますれ違っているような人でも、どこかで人と人はつながりを持っているのかもしれない。何かの接点や共通点をもっている人と出会っているのかもしれない、と思うと心のあり方がかわってくるものだ。「関係ない人」なんてもしかするといないのかもしれない。どこかで人は繋がっている、と思わせるプレゼントをもらった気がした。

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【2020.1.19】
~雰囲気でものを伝えるコミュニケーション

毎週楽しみにしている毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大の特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新・心のサプリ」・令和2年2020.1.12のテーマは「本当のイエス」を言う。

 日本は、言葉でものを伝えるだけでなく、雰囲気でものを伝えるコミュニケーションをする。この高コンテキストと呼ばれるコミュニケーションの特殊性のために人は「言葉通り」にものをとらえない。これが忖度につながる。本当はノーだけれど、イエスと言ったり、心の中では思ってもいないのにほめて見たりすることでストレスをため込んでいる人がどんなに多いことだろう。・・・・・・
本当のイエスを、言うことは時には、相手の要求に対し、「それはできない」と、ノーと断ることになる。

💛 昨日のブログに記載しましたが、25年前頃に社内報の巻頭言に「明日は雪灯籠まつりというのに、雪の降らない米沢で」という題で寄稿したことが蘇る。日本でのコミュニケーションと欧米のコミュケーションを映画を題材に、意識して正確な言葉を使うようにしましょう!との内容であった。
 今は、全ての場面ではないが、雰囲気でものを伝えるコミュニケーションが大切だと思うようになった。私の欠点の一つですが、自分の心にないことを言葉にすることが出来ない。どうしたらよいか悩んでおります。
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by ykkyy | 2020-03-22 08:59 | 学ぶ・知るを楽しむ | Trackback | Comments(0)
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