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カテゴリ:この世を生きる言葉の旅( 171 )
心をこめて何かをするとそれは祈りになる
心をこめて何かをするとそれは祈りになる


 
 毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2016年8月28日(日)のテーマは

『ひとつひとつ 心を込めて』

 昼間は暑いけど夕方になると風が心地よく感じられる日が増えた。この時期まだ少し陽が残っているタイミングに歩くのが好きだ。セミがあおむけになって動かなくなっているのに気が付いた。「あ、夏が過ぎていく」

 人間の生命には限りがある。セミより長いが限りがあるのは同様だ。自分ができることをひとつひとつていねいにていねいに続けていくことで出来上がってくる人生を楽しむ。

 心をこめて何かをするとそれは祈りになる、という言葉を思い出した。
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by ykkyy | 2018-09-06 06:47 | この世を生きる言葉の旅 | Trackback | Comments(0)
自分はいつ憎しみや差別を学んだのだろう
~自分はいつ憎しみや差別を学んだのだろう~

 毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2017年8月27日(日)のテーマは

『オバマ前大統領のツイート』

 アメリカ南部バジニア州で、南北戦争で南軍を指揮したリー将軍像の撤去中止をめぐって白人至上主義のグループと反対派が衝突し、死者が出る事件が起こった。この事件を受けてオバマ前大統領のツイートが今、記録的な「いいね」を集めているという。投稿は南アメリカのマンデラもと大統領の著作の中の一節を引用している。「生まれた時から肌の色や出自や宗教を理由に他人を憎む人などいない。憎しみは学ぶものだ。そして憎しみを学べるのなら、愛することも教わるだろう」。
 自分はいつ憎しみや差別を間なんだろうと振り返ると、10歳位まで争いや暴力の場面をあまり見ることがなかった。理由の一つは、父が広島の惨状の中で過ごしたため、子どもたちに教えたくないという気持ちがあったと思う。もう一つは、小学4年生まで通っていた女性体育教師が「子どもには憎しみや暴力を教えなくともいい。教えなくとも憎しみや人の心の汚さを知ることになる。愛することを教え、美しい絵を見せ、本を読ませなさい」と父母会で言い、親がそのことだけを忠実に守ろうとしたためだと思う。
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~人間、だれもが自分を活かせる場があるはず~

 毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2017年8月20日(日)のテーマは
『トマトの微笑み』

~人間、だれもが自分を活かせる場があるはず~

 毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2017年8月20日(日)のテーマは
『トマトの微笑み』
【2017.8.20】

~人間、だれもが自分を活かせる場があるはず~

 毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2017年8月20日(日)のテーマは
『トマトの微笑み』


 先日、スーパーでサービス品のフルーツトマトを買い求めた。サイズが大きく、表面の色はちょっとむらがある。味は素晴らしく美味しい。サービス品はただ見栄えが今一つということで評価が下がったのだ。モツァㇾラチーズとあわせてカプレーゼサラダにするには大きすぎる。
 土曜日の夕方、少々手のこんだシチューにサービス品の大ぶりのフルーツトマトを厚く輪切りにして鍋に入れた瞬間、トマトがにっこり微笑んだように思えた。一瞬トマトが輝いたのだ。「ここだ。ここが自分にぴったりの場だ」と感じた。このトマトが一番存在価値を発揮するのは、サラダでなくシチューなのだ。
 人間誰もがみな自分の場が生かせるばがあり、上手に見つけるサポートをするのも、教育や医療にかかわる人だろうと思う。
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【2017.8.20】

~じんわりとこころの中に拡がる幸せ感~

 毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2017年8月13日(日)のテーマは
『心の中の財産』

  先日、手書きのお便りについてこのコラムで書いたところ、読者の皆さんから素敵な「手書きのお便り」をいただいた。お葉書に微笑み、心の中にじんわり温かい思いが生まれるのを感じた。
 じんわりと心の中に拡がる幸せ感というのは、達成や獲得とはまた別のことで生まれてくる。そして、私はこうした思いはこうした思いは心の中で目に見えない財産になって自分を支えてくれているとおもうのだ。
 心の中の財産は、自分の発信したメッセージがどなたかの役に立ったと、実感した時だ。感謝されると励まされた気がする。自分自身の生き方について「ここれいいんだ」という思いが生まれる。これが心の財産だ。
 
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【2017.8.6】

~広島、長崎の悲惨を繰り返さないためには、何をなすべきか~

 毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2017年8月6日(日)のテーマは
『8月の記憶』

 子どものころ、毎年8月になるときまって、母と論争した。原因は戦争を巡ってである。私は、「何故戦争反対ということをはっきり主張できなかったのか。何故、戦争に突入したのか。何故その政権に反対できなかったのかを考えないと」と反論。
・・・そのころから、「大きな流れ」というものに注意を払うようになった。
 広島、長崎のような悲惨を繰り返さないためには、常に大きな流れに注意深く気を配り、いつでも声をあげられる精神力をつけておくことが必要かもしれない。

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【2017.7.30】

~ストレスの多い社会の中で心の疲れを回復するには~

 毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2016年7月30日(日)のテーマは
『心を静めるひとときを』

 どんなに怒っても」、イライラしても、心が鎮まるひとときで自分を取り戻す心がことができる。「~しなくては」という思考をすっと手放せる場に、まず自分は自分を置いてみるのが一番だ。それには、夏休みは絶好の機会である。自然を感じられる場所でひとときを過ごして頂きたいと思う。目を閉じてセミの声を聴きながら、風や陽の光を肌で感じている中で、心がしん、となって行くのがわかるはずだ。それを覚えておくと、ストレスの多い社会の中で心の疲れを回復することができる。


「空白の時間」は

 ストレスの応急処置

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「空白の時間」がなくなると、ひどく疲労を感じる。一人でチェーン店のカフェに立ち寄り、テークアウトのコーヒーをもち、
 
戸外のベンチで「空白の時間」を持つ。

・メールを見ない

・本を読まない

・なにもしない

・何もしないかわりに、自分の心とむきあう。

「我にかえる」の言葉の意味を痛感する。


人は「空白の時間」ないと心が疲れる。



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静寂の時間が
 
 いのちの根を養う

 
 人間の成長と成熟にかかせないもの

 それは

 独り静かな時間

 静寂の時間である。


神渡 良平著 致知出版社 「静寂の時間がいのちの根を養う」より

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【2017.7.23】
~手書きのお便りを頂くと、嬉しくなる、気持ちが和む、元気になる~

 毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2016年7月23日(日)のテーマは
『手書きとパソコン』

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 印刷でなく手書きのお便りを頂くと、思わず「あっ」と嬉しくなる。文字のひとつひとつにその方の姿や声が感じられるからだ。手書きのお便りでその方の姿が字から浮き立つように想像できるのは何故なのだろうか.字の上手い、下手とは全くかかわりなく、「字」そのものが人間性を象徴している気がする、と言ったら大げさだろうか。
 手書きのお便り、というと美しい文字でないといけない」と思っているかたも多いようだが、どんな字でも気持ちが和むものだ。
 手書きのお便りはすてきだ。どんな字にも味がある。この夏親しい方に暑中見舞いを書いてみたらいかがでしょう。

【2017.7.16】

~フルーツをむかない若い世代がどんな子育てをするのかしらと思い、この国の行く末を憂う~

 毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2016年7月16日(日)のテーマは
『フルーツを食べない若者たち』


 フルーツの消費量が減少している、という報道があった。調査によると、若い世代ほどフルーツを食べないということである。なんと皮をむくのが面倒で、ゴミを捨てるのが大変だから、という理由なのだ。
 今回の報道をきいて、「この国はどうなっていくのだろうか」という思いがした。
ちょっと面倒でも、やってみるとその後の心のありかたは微妙に変化するのだが、面倒だからとフルーツの皮をむかない若い世代がどんな子育てをするのかしら、と思うと心配になってしまうのだ。
 
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【2017.7.10】

プロは幸せをはこび、アマは自分だけ楽しむ

 毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2016年7月10日(日)のテーマは
『幸せをはこぶ』 

 写真家や作家やミュージシャンなど、私はプロとアマの違いの基準を、お金でないものにおいている。それは時分以外の人を幸せにしているか否か、という一点につきる。その活動を自分だけが楽しんでいるのは趣味でアマチュアだ。その活動が自分だけでなく人を幸せにできればプロである。御金を稼いでもアマチュアはたくさんいる。・・・・・
 私の原稿を読んで共感してくださる人たちがいる。認められることを求めるのではなく、自分にもまわりの人にも、幸せをはこぶことを目指したいと思う。

<私はファインダーを通して、モニュメントを覗き、被写体を捉える?ライオンが獲物を狙うように?>
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【2016.7.3】

~目が輝く時~


 毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2016年7月3日(日)のテーマは
『目が輝く時』 

 診察室で日々受診者の話を聴く。
 どんなにつらくて厳しい暮らしの中でも、どんなに落ち込んだ毎日の中でも、お話をされているうちに一瞬目に光が戻って、活き活きと輝く。そんな時、「あっ、なんてきれいなんだろう」と、心から思う。年齢も顔の造作も関係なく、この目の輝きこそが人の美しさなのだ。
 心に活気を取り戻すには、目が輝く瞬間を少しずつ増やしていくことが大事なのだ。
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【2016.6.26】

~オリンピックとたばこ~


 毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2016年6月26日(日)のテーマは
『オリンピックとたばこ』 

 新しいジャズクラブが近所にでき、大好きなメンバーの演奏会に出掛けた。素敵な雰囲気の店だ。くつろいでいたら、後ろの席でたばこを吸っている人がいて、たばこの煙で目と鼻が痛くなった。

<海外と日本の禁煙について>

◆ 欧米の主要都市のレストラン、カフェ&ジャズクラブは全面禁煙。

◆ 日本では、和食や鮨屋は、たばこの煙が味覚を損なうとして全面禁煙としている店が多い。
  店や場所とお客さんとの力関係によって、禁煙、喫煙が決まるのが日本のルール。
・ いまだにたばこを吸うことを「カッコ良さ」や「粋」(※)としている人がいると思われる。
・ たばこやお酒に甘いと感じるが、それは酒やたばこが「男らしさ」の象徴だった時代の名残だろうか。

<オリンピック・パラオリンピックを迎えるに際して>

 オリンピックをおもてなしの心で、と言うけれど、おもてなしとは何なのだろうか。たばこは健康にとってリスクになることがはっきり証明されているのに、まだ室内全面禁煙ができない状態で、オリンピック・パラオリンピックを迎えるのだろうか。

※:(一社)米沢工業会の場合
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【粋】は、米沢工業会創設九十周年
(平成26年・2014年)に制定した、記念ロゴ。


米沢工業会の「米」を偏に、
九十周年の「九十」を旁に組み合わせる。

粋の二番目の意味するのは、
人情の機微の意がある。

経営の神様は、人生で一番大切なことは、
人情の機微を知ることであると言われました。

 さらに、次の読み下しをする。
偏の米は、八十八、
八十八はまだ未熟、
九十にして解る【粋】(生き)のこころ。

【2016.2.14】


~「男はなぜこんなに苦しいのか」~


 毎週楽しみにしている、毎日新聞の「日曜クラブ」、日本医大特任教授・心療内科医の海原純子さんの「新、心のサプリ」・2016年2月14日(日)のテーマは
『男はつらい?女はつらい?』 

≪最近「男はなぜこんなに苦しいのか」を出版される≫

 子育て後の空の巣症候群は女性がぶつかる心の壁だが、定年、リストラ、賃金カットは男性がぶつかる心の壁であり、それに加えて「一家を支えなければ」という生活の問題もからむからである。

 存在価値とアイデンティティーに加え、生活と云う問題が加わった困難さを支援するには、心療内科医や精神科医だけでは不十分だ。家族、友人、様々なつながり、相談できる場。今、男性たちの多くがおかれている厳しい状況に対する理解と、一緒に乗りきっていこうとする温かさがないと、社会は殺伐とした足の引っ張りあいの場になってしまう。そんな思いを込めて書いていた本である。と記載されている。

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Cf.


◆ 作家 佐藤 愛子氏の言葉

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 ・・・・
 と、二日ほどしてまた、チリンチリン。
「えー、××証券の△△ですが」」
朗らかな第一声。
「この間も申し上げたように」も「私にはそんなおカネありませんよ」も通用しない白熱戦が展開される。
 なぜ、そんな電話に怒りながら返事しているの、さっさと切ってしまえばいいのに、と家の者はいうが、この攻防戦の繰り返しのうちに、私はだんだん、
「男って大変だなァ」という同情、感心、そうして痛ましさを感じ始めて、そしていつか、割サイなるものを、わけもよく聞かずに買っている。・・・・儲けを企んで買うのではない。彼の奮闘をたたえ、妻子を抱えての男の人生の辛さをおもいやり、「武士は相見互い」という心境になってしまうのだ。私は女であって、武士でないのに、なぜ、突然、そこで武士になるのか、私自身にもわからない。 


下記を是非ご購入ください!面白いですよ!ためになりますよ!
佐藤愛子 男の学校 集英社文庫より
Cf.

◆ 歌手&画家 八代亜紀氏の言葉

 「当初は女の情念を中心として歌っていたでしょ。そのせいか、『男の人ってなんて非道いんだ!』と憤慨していました(笑)」

 で、『男も哀しいのね』と共鳴するようになっいたのは『舟唄』から。理由は定かではないものの、愛していながら別れなければならなかった無念が伝わってくる。

 レコーディングでは、譜面の端っこの空白に思いついた絵をサッと描くのですけど、
『舟唄』の時は男の背中でした。

そして、スタジオでイントロが流れて来たら、はっきりと映像が頭の中に浮かびましたね

★ 八代亜紀氏は、絵画では、画家の登竜門とも言われる世界最古美術展、フランスの「ル・サロン」で5年連続入選を果たし、永久会員となる。

てんとう虫 3 (2016 March) 丸目 蔵人氏のインタビュー記事より


Cf.

◆ 陶淵明の言 

   吾、五斗米の為に、

   豈に膝を折りて郷里の小児に事えんや:
  
(安い給料のために、

    田舎者にペコペコできるかい)

 大方のサラリーマンが、心中に何回か思い、
呟く言葉である。
そして、思い直し、胸を抑える。
生活の為に、妻子の為に、
じっと我慢の子になろう…と。

 中国・名言の知恵 寺尾善雄著 三笠書房より



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by ykkyy | 2018-08-05 09:43 | この世を生きる言葉の旅 | Trackback | Comments(0)
初めに言葉ありき、言葉は神なりき
~初めに言葉ありき、言葉は神なりき~

<阿刀田 高 著 「頭は帽子のためじゃない」より>

 言葉話知ることが知識の淵源でもある。
幼い時代の方向づけが、今日、文章を書くことを生業としている事情となにか関係があるのかもしれない。
 昔テレビがなかった幼い頃、大好きな遊びが一つあった。
みんなが集まって紙を人数分だけ用意する。
紙に縦線を4本引いて、5つのスペースに分ける。
初めの欄は❝動物❞、2つ目の欄は❝植物❞、3つ目は❝人名❞、4つ目は❝地名❞で最後が飲食物。
こう区別したところで、誰かが手もとの本を取り「この本の35ページの最初の字」などと言う。本のページを開いて、最初の文字が❝サ❞であったならば、頭に❝サ❞の付く言葉を考える。動物、植物、人名、地名、飲食物の名を考える。制限時間は1~2分。ひとつ10点の配点だが、誰かと同じものを書くと5点、3人が一緒なら3点、4人一緒なら2点。だから、できるだけ他の人が思いつきそうもない名辞をかくほうがいい、そこらあたりに工夫の入り込む余地がある。・・・・・
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阿刀田 高 著
角川文庫 発行



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by ykkyy | 2018-07-31 08:18 | この世を生きる言葉の旅 | Trackback | Comments(0)
批判とは?哲学者カントが言う「批判」という言葉の意味
~批判とは?哲学者カントが言う「批判」という言葉の意味~

 自分の知性や理性を見極める作業のことも、批判と呼ぶそうだ。この意味で批判という言葉を使い始めたのが、「純粋理性批判」を著した哲学者カントだという。

 「批判」と言うと、相手の主張をやっつけることだと思うかもしれない。が、もっと大切なもう一つの意味がある。自分の振る舞いが適切であるかどうかを省みることだ。
 科学哲学が専門の戸田山和久さんが指摘する。
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日本経済新聞 2018.7.27 コラム・春秋より
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by ykkyy | 2018-07-27 18:18 | この世を生きる言葉の旅 | Trackback | Comments(0)
講話、講義、講演とは?
講話、講義、講演とは?~

講話
(大勢の聴衆に)わかりやすく説き聞かすこと。
 
講義≫

(1)人々に学説や書物あるいは物事の意味や内容を口頭で説明すること。
学問的な話をすること。

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(2)大学における授業。


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講演

(1)聴衆の前で、ある題目のもとに話をすること
(2)経典を講じ、仏法を説くこと。
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~稲盛和夫京セラ名誉会長 講演会~

【稲盛和夫京セラ名誉会長講演会】

○ 演 題:『人は何のために生きるのか』
  人生において最も大切な「考え方」について
○ 講 師:京セラ名誉会長、
  KDDI最高顧問、日本航空名誉会長、盛和塾塾長 
       稲盛 和夫氏

○ 日 時:平成26年6月17日(火) 
      15:30~17:00

○ 会 場:やまぎんホール(山形県県民会館)

<在りし日の三友医療グループ稲毛勝利社長>
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<会場向かいは旧山形県庁>
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<会場>
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<講演会開始前の舞台>
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<演題の生花>
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≪人生とは、魂を磨き、心を磨く道場≫

 
 災難&幸運という試練に出会いながら自分自身の魂を磨き、美しい心、美しい魂を作り上げていく、そのことが、私たちに与えられた人生の目的である。

■ すべては、「血の滲むような努力による新しい価値の創造がベースである」と私は思う。

講演:諸行無常、現在完了で生きよう!
  平成29年 TH会新年会(1)


日時:平成29年1月28日(土)12:00~15:00
場所:クーポール赤坂本店(溜め池ビルB1(虎ノ門))

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Ⅰ部 
<講演会> 12:00~12:50
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・司 会:佐久間 則夫 (修T48)
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1.
挨 拶:TH会会長 寺田 重人(H53)
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2.来賓挨拶:
 一般社団法人米沢工業会 理事長 山崎洋一郎(S40)
 
3.講演
  演題:諸行無常、現在完了で生きよう!
  講師:東 秋雄(T46)
     無量寿山光明寺新宿瑠璃光院白蓮華堂に奉職

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《諸行無常の世を生きる》

 諸行無常というと平家物語を思い浮かべ、盛者必衰のようなマイナーな意味にとらえがちです。しかし、その反対に「栄える」のも諸行無常なるがゆえなのです。
 私たちの健康も無常なるが故に健康なのです。食べたものが消化されず、そのままの形で出てきたら大変です。消化され、エネルギーに転換されて身体を動かすことが出来るのです。このようにしてすべてが動いている、留まることなく変化しているからこそ私たちは生かされ生きて、いろんなことが出来るのです。
 さて、「
諸行無常」はお釈迦様の教えである「全ての存在するものは、多くの条件の調和によって成り立っている」(無自性)という、「縁起の法則」の根本となる者です。

《現在完了形で生きるとは》

 苦しみは、自分の思い通りにならないときにおこります。しかし、思い通りになったその一瞬は満足しますが、やがてモットモットと不満の原因となり、苦しみとなるのです。
 駒澤大学の(元)学長の奈良泰明先生は「この生き苦しい世は現在完了形で生きなさい。」といわれています。
 「何々されちゃった、しちゃった、なっちゃった」と、まず現実を真正面から受け止め、それに対する対応を考えることが大切なのです。
 「諸行無常なるがゆえに諸法無我なのだ」と。
これからの林住期(※)と遊行期(※)は現在完了形の「ちゃった、チャッタ」で生きたいものです。

※ 古代インドでは人生を4つの時期に区切るという。

「学生期」  0~24歳
「家住期」 25~49歳
林住期」 50~74歳
遊行期」 75~90歳

<記念撮影>
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Ⅱ部
<懇親会> 13:00~
15:00
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・司 会:佐久間 則夫 (修T48)
挨 拶:TH会会長 寺田 重人(H53)
・乾 杯:先輩
・歓 談:出席者の方に適宜ご挨拶を頂きます
・閉会の音頭:若手



<二次会> 15:00~16:00 別会費
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by ykkyy | 2018-07-03 12:00 | この世を生きる言葉の旅 | Trackback | Comments(0)
真相は藪の中 ・・・の言葉の由来は?
真相は藪の中
・・・の言葉の由来は?

2018年(平成30年)6月 阿刀田 高氏の私に履歴書を楽しく読ませて頂いた。
毎朝、小学校5年生の孫に音読させる。

◆ 私は短編小説の名手である阿刀田高氏の大ファンです。短編小説の天才と言われる芥川龍之介の作品を知るために文豪ナビ「芥川龍之介」(新潮文庫)を購入する。


【真実が一つなんて真っ赤な嘘】
:文豪ナビ「芥川龍之介」(新潮文庫)より

◇『藪の中』(芥川龍之介著)を読めば、同じ出来事でも立場によって、ずいぶん違って見えるんだなあ・・・と納得し、情報に接する心構えが培われる。阿刀田高氏解説

◆ 「私バカよね、おばかサンよね」と酔っ払って歌いながら、書棚の本を手にしたら
「バカの壁」でした。


【現実とは何か】

:養老孟司著「バカの壁」(新潮新書)より

・「わかる」ということについて考えを進めてゆくと、「そもそも現実とは何か」という問題に突き当たる。「わかっている」べき対象がどういうものなのか、ということです。

・ところが、誰一人として現実の詳細についてなんかわかってはいない。

・たとえば何かの場に居合わせてたとしてもわかっていないし、記憶というものも極めてあやふやである。

・世界というのはそんなものだ、つかみどころのないものだ、ということを、昔の人は誰もが知っていたのではないか。

 その曖昧さ、あやふやさが、芥川龍之介の『藪の中』や黒澤明監督の『羅生門』のテーマ(1950年に公開、原作は『藪の中』)だった。同じ事件を見た三人が三人とも別の見方をしてしまっている。というのが物語のひとつの主題である。

■人間は、「自分にとって都合の良い情報しか入手しない」場合が多い。
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by ykkyy | 2018-07-03 07:41 | この世を生きる言葉の旅 | Trackback | Comments(0)
安倍能成書の石碑、「張自由之快翼 負責任之重荷」から森平三郎校長・工学部長・学長を想う
~安倍能成書の石碑、「張自由之快翼 負責任之重荷」から森平三郎校長・工学部長・学長を想う~

《朝日に輝く、「張自由之快翼 負責任之重荷」の石碑》
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米沢市立第一中学校の校庭に安倍能成書の石碑がある。張自由之快翼 負責任之重荷と揮毫されている。
「漱石門下の四天王」のお一人。
安倍能成は文学者、教育者、哲学者、政治家である。法政大学教授、京城帝国大学教授、第一高等学校校長、貴族院勅選議員、文部大臣、新制学習院院長を歴任。
 米澤第一中学校で昭和23年に記念講演の折の揮毫を石碑としている。
「自由の快翼を張り、責任の重荷を負う」は第一中学校の校訓となっている。

≪安倍能成文部大臣と森平三郎校長≫
 
<大境彰大先輩(E22)よりお聞きした森平三郎校長の留任依頼を安倍能成文部大臣に依頼したお話>


 終戦後各地の学校で戦時中は戦争を鼓舞し、戦後は手のひらを返したごとく民主化を言い出している校長の排斥運動が起きた。森校長は自ら辞めると言い出された。親のように慕っていた大境さんたちはやめないよう慰留したが先生の意思は固かった。学生大会を開き先生の慰留のお願いを代表者が文部省に陳情した。代表の川口さんの話によると、安倍能成文部大臣は話を聞いて「校長の排斥運動が多い中で留任をお願いするとは、森校長も偉いが君たちも偉い」と感激され握手されたとのことでした。
 その森先生も今尚、「青春の詩碑」の中で毎日我々を見守ってくださっている。
                                     

《青春の詩碑》 
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山形大学工学部内の重要文化財・旧米沢高等工業学校本館の前庭に設置されている。
詩の原作:サミュエル・ウルマン、邦訳:岡田義夫(山形大学工学部元講師)、森 平三郎先生が世の中に広められました。
森 平三郎 先生の経歴(1891~1980)
1943年(昭和18年) 米沢高等工業学校校長
1944年(昭和19年) 米沢工業専門学校校長
1952年(昭和27年) 山形大学工学部長
1953年(昭和28年) 山形大学学長
1955年(昭和30年) 退官

 
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by ykkyy | 2018-06-19 08:44 | この世を生きる言葉の旅 | Trackback | Comments(0)
仕事をなしとげる大切な三要素
仕事をなしとげる大切な三要素


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≪仕事をなしとげる大切な三要素≫


◆ 野 心
 何かをしてやろうという気持ちなしにアイデアがわくことはない。

◆ 執着心
 諦めないこと。

◆ 楽観的 
 自分を客観的に見たら、人間は生きてゆけない。主観的だ良い。楽観的でないと脳が全開しない。挫折した時に立ち直ることもできない。

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名著講義 藤原 正彦 著
文藝春秋 発行



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by ykkyy | 2018-06-03 12:10 | この世を生きる言葉の旅 | Trackback | Comments(0)
人生を紡いだ4つのキーワード
~人生を紡いだ4つのキーワード~


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≪人生を紡いだ4つのキーワード≫

「変化」し続けていくしか道はない。
「夢」を見失わず、「夢に日付を」を合言葉に社員全員が不退転の気持ちで高い目標に「挑戦」し、やり遂げ、大きな「感動」を皆で共有した。努力と知恵の汗を一緒にかいた仲間にも感謝したい。

◆ 変 化 

◆ 夢 

◆ 挑 戦 

◆ 感 動 
 

日本経済新聞 2011.5.30(月)私の履歴書・瀬戸雄三氏より

■ 変化に対応する生き方でなく、自ら変化を作り出す生き方が我が琴線に触れる。

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by ykkyy | 2018-05-10 22:25 | この世を生きる言葉の旅 | Trackback | Comments(0)
高田 明 ジャパネットたかた創業者の座右の銘
~高田 明 ジャパネットたかた創業者の座右の銘~

2018.4.1~連載された高田 明
 ジャパネットたかた創業者の私の履歴書の今日、座右の銘が掲載された。
「今を一生懸命生きる」
「人生常に自己更新」
というプラス思考を持ち続けていれば、不可能と思えることが可能になることもある。


≪座右の銘≫
夢を持ち続け、日々精進

夢に近づく為に「今を頑張っている」ことが大事だ。
情熱を持っている限り、人は年をとらない。
日本経済新聞 2018.4.30
私の履歴書

高田 明 ジャパネットたかた創業者
より引用
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by ykkyy | 2018-04-30 09:24 | この世を生きる言葉の旅 | Trackback | Comments(0)