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カテゴリ:幸福( 20 )
新幸福論・Tech2050・7・完
~新幸福論・Tech2050・7・完~

日本経済新聞、新幸福論・Tech2050 より

テクノロジーの進歩で、人類は2050年に肉体や能力の限界を超えると予測される。
幸福のあり方も根底から覆る未来。
岐路に立つ人類は新たな価値観を創り出す時に来ている。

❖テクノロジーの進化が生き方や社会の仕組みを変える。
❖人間とは何か?答えを探る道が始まる。



新幸福論・Tech2050・7・完_c0075701_05374821.jpg

新幸福論・Tech2050・7・完:2019.1.8 

《学び方を変える》

exp.1
カナダトロント在住で、インド生まれのタンメイ・バクシ君15歳。
5歳でプログラミングを覚え、
9歳でスマートフォン用アプリを開発。
11歳の時世界最年少で米IBMのワトソンの開発に加わった。
天才少年は学校に通わない。地下に作った研究室で一人、プログラミングに取り組んでいた。
❖ 学校の教育は「同じカリキュラムで生徒をひとくくりにしていると思う」。才能が有っても十分に伸ばせない。
<新たな教育ツールの開発>
❖ 生徒がオンラインで学習を進めると、AIがそれぞれの生徒の学び方を分析。質問に最適な答えを出す。
💛 目指すは徹底した個人に最適化した「学校」だ。バクシ君の「ユーチューブ」のチャンネルには30万近くが登録し、彼の講義に耳を傾ける。2050年までにAIの知が人間に追いつくという予測がある。学び方を変える必要性を感じる人たちが集まる。

exp.2
<3歳から15歳の子どもが同じ校舎で学ぶ「軽井沢風越学園」>
楽天の創業メンバーで元副社長の本城慎之介氏は新しい学校を準備中。開校は2020年4月。
 伝統的な学年や時間割にこだわるつもりはない。理科の実験なら何時間目という区切りをせず、気が済むまでやらせる。
💛本城氏は「AI時代に人間しかできない役割を発見するには、人間特有の遊びや寄り道が欠かせない」と話す。

💛💛フランスの哲学者パスカルは、「人間は葦に過ぎない。だが、考える葦である」と、人間の弱さを指摘した上で、考えることができるために尊厳があるとした。さらに
「すべての人間は幸福を求める。これこそ人間のあらゆる行動の動機である」とも語る。

exp.3
<メイコンバー・センター、米ボストン郊外>
ボストンから車で30分。アンスクーリング(非学校教育)の先駆的な施設。カリキュラムや試験はない。自分で何をするかを決め、質問にぶつかりながら答えを出す。先生でなくスタッフが6人で必要な時に手助けをする。学ぶ子供は約50人。MITのメディアラボとしても活動したドレインバー所長は「自ら考えることで創造性や批判的な視点を養ってほしい」と狙いを解説。

cf.
«『なぜ!勉強するの?』と5歳(7年前)の孫に問うと»

新幸福論・Tech2050・7・完_c0075701_20591224.jpg
 
 土曜日、日曜日の朝は、早起きの孫と私との二人が向かい合っての食事となる。今朝はパン、バナナ、ヤクルト、牛乳・豆乳がメニューだ。野菜不足か?

 テレビを見ている横顔を見て、孫に賢い顔をしているね?
勉強が好きだからね?と言った後に

💛『なぜ!勉強するの?』と5歳の孫に問うと、
 数秒考えて

『(何かを考える場合)う~~と、と、考えても、
(今の僕の頭は空っぽなので)良い考えが浮かばないから』と答える。

脱帽!


~知識は創造のためにあり、創造にはアイデアが命である!~

新幸福論・Tech2050・7・完_c0075701_793980.jpg

≪知的創造の作法≫

 どんな分野にもユニークなアイデアは必要であり、

そのメカニズムを探ることは、

脳味噌がさまざまな知識をどう組み合わせて

一つの新しい英知にたどりつくか、

それをかいま見ることにも通ずるようになった。

 知的創造の道には共通するものが多いだろう。

この考えに立てば、

私の経験も広く現代のクリエーターたちに

役立つのではあるまいか。

阿刀田 高「知的創造の作法」 
新潮新書 《はじめに》より抜粋


マーク・トウェインの愛読書
<マーク・トウェイン>
新幸福論・Tech2050・7・完_c0075701_09175174.jpg
 マーク・トウェイン(Mark Twain, 1835年11月30日 - 1910年4月21日)、本名サミュエル・ラングホーン・クレメンズ(Samuel Langhorne Clemens)は、アメリカ合衆国の作家、小説家。ミズーリ州出身。『トム・ソーヤーの冒険』の著者として知られ、数多くの小説やエッセーを発表、世界中で講演活動を行うなど、当時最も人気のある著名人であった。


【マーク・トウェインの愛読書】

 説教を聞いた後で、

トウェインは皮肉な顔をしていった。

「たいへん感銘しました。ただ一語一語みんな私の愛読している本に書いてあることでしたが」

 説教者が“そんなばかな!”とカンカンに怒ると

トウェイン「ではさっそく証拠の本を送りましょう」

といって帰ってしまった。

 後日、説教者が手にしたのは

一冊の国語辞書だった。



ユーモア人間1日1言 阿刀田高著 ワニ文庫より引用

■ 文学も文字の組み合わせだった。組み込み技術ならぬ、組み合わせ技術が文学だ。それにしても、マーク・トウェインの悪戯は見事だ!


≪どの分野でも、行っているのは分解と組み立て≫
 どの分野でも、行っているのは分解と組み立て。伝えるべき情報を一度解体し、
適切な言語に言い換えるということです。
山形新聞 2014.6.26 てれナビ

「林修の今でしょう!講座」 林 修氏談

<結果を出さない仕事は意味がない>より


«グライダー人間&飛行機人間»

 グライダーと飛行機は遠くから見ると、似ている。空を飛ぶのも同じで、グライダーが音もなく優雅に滑空しているさまは、飛行機よりむしろ美しいくらいだ。ただ、悲しいかな、自力で飛ぶことはできない。
 学校はグライダー人間の訓練所である。飛行機人間は作らない。

 現代は情報の社会である。グライダー人間をすっかりやめてしまうわけにも行かない。それなら、グライダーにエンジンを搭載するにはどうしたらいいのか。学校も社会もそれを考える必要がある。

 グライダー人間で安心していられないのは、コンピューターという飛び抜けて優秀なグライダー能力の持ち主があらわれたからである。自分で飛べない人間はコンピューターに仕事を奪われる。


思考の整理学 外山 滋比古著 
ちくま文庫(1986年発行) より

思考が整理ならず、同じ書籍が2冊ある>

故・渡部昇一先生のような知の書庫・プライベートライブラリーがなく、レストルームの書棚だけの書庫なのに何故、同じ本があるのか?所有者&購入者にとっても謎である。「本棚の書籍の整理学」をまず購入すべきでした。


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≪鍛錬とは!≫


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千日の稽古を鍛とし、

万日の稽古を錬とす

     宮本武蔵の「五輪書」より



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by ykkyy | 2020-01-10 07:35 | 幸福 | Trackback | Comments(0)
新幸福論・Tech2050・6
~新幸福論・Tech2050・6~

日本経済新聞、新幸福論・Tech2050 より

テクノロジーの進歩で、人類は2050年に肉体や能力の限界を超えると予測される。
幸福のあり方も根底から覆る未来。
岐路に立つ人類は新たな価値観を創り出す時に来ている。

❖テクノロジーの進化が生き方や社会の仕組みを変える。
❖人間とは何か?答えを探る道が始まる。



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新幸福論・Tech2050・6:2019.1.7

《人知を超えるAI》
💛 exp1:AIの政治家「SAM(サム)」
 2018年2月、ニュージランドの首都ウェリントン。ジャンシグ・アーダーン首相はキーボードをたたき、チャットで会談していた。相手の名は「SAM(サム)」。
2017年誕生の人工知能・AIの政治家「SAM(サム)」は交流サイト(SNS)などから政治課題を学び、人々とチャットで対話して首相選を出馬をうかがう。❝未来のライバル❞だ。
 イベントで設定された対談でアーダーン首相は尋ねた。「あなたは私と置き換わるかしら?」2017年に最年少の37歳で首相に就任、世界で初めて在任中に産休した女性の初めての首相に対するサムの答えは「いいえ」。意外にも謙虚だった。

💛 exp2:過去のデータに頼らず、独学で進化する新たなAI「アルファゼロ」

❖ 2018年12月、世界のトップ囲碁棋士を破った囲碁に特化した「アルファ碁」に勝ち越したと発表。

❖ あらゆる分野に対応できるアルファゼロは将棋、チェスに特化した最強ソフトも撃破。

💛💛 分野を限らず独自に判断できる「汎用型AI」の時代が近づきつつある。

💛 exp3:会話に合わせて顔の表情をつくり、人のように動くAIロボット「ソフィア」(ギリシャ語で知恵を意味する)は香港のハンソン・ロボティックス社が開発。

💛💛 開発者のディビット・ハンソン氏は「2050年までに完全に『意識』を獲得し、人間と一緒に問題を解決できる良き友になる」と夢を語る  

《次世代AI:AIをより人間らしくできないか?》
研究者たちは人間のように未知のことまであらゆる問題に対応できる「汎用型AI」の開発に取り組む。
💛 ドワンゴ人工知能研究所は人間の脳の構造を模した「全脳アーキテクチャー」を用い、30年をめどに汎用型AIの開発を目指す。
💛💛「汎用型AIを実現できればAIが自ら仮説をたて科学の進展をもたらせるようになる」と山川宏所長は話す。
《汎用型AIを実現するには?》
人は過去の経験&自然界から学ぶ、などをもとに未知の問題にも対応する。汎用型AIを実現するには、
❖自然界を観察し活用
❖人間の意識や感情
❖意思決定の過程をどう表現できるかにかかっている。

《AIを社会でどう扱うか?》
公立はこだて未来大学の松原仁教授(人工知能学)はAIが人間らしい意識や感情を持てば、人間と家族になる時代もやって來る。
❖「AIを社会でどう扱うべきか議論を深める必要がある」と話される。

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by ykkyy | 2020-01-09 08:25 | 幸福 | Trackback | Comments(0)
新幸福論・Tech2050・5
~新幸福論・Tech2050・5~

日本経済新聞、新幸福論・Tech2050 より

テクノロジーの進歩で、人類は2050年に肉体や能力の限界を超えると予測される。
幸福のあり方も根底から覆る未来。
岐路に立つ人類は新たな価値観を創り出す時に来ている。

❖テクノロジーの進化が生き方や社会の仕組みを変える。
❖人間とは何か?答えを探る道が始まる。

新幸福論・Tech2050・5:2019.1.6

国家に支配されないコミニティーをテクノロジーの力で作る
❖ 少数民族出身でミャンマーで迫害され逃れたマレーシアの起業家ムハンマド・ヌール氏は語る。国籍を失った難民は自分自身を証明するすべを持たない。銀行の口座も開けず、學校にも行けない。ブロックチェーンの技術を使い戸籍など国による証明に代わり、IDで個人を特定し、国家が介在しないサイバー空間が生まれ、個人を証明できる。

《デジタルで人類を隔ててきた「距離」が消え、国家をやすやすと飛び越えられるようになる》
❖スイスの起業家ダニエル・ガシュタイガー氏は母国の全ての行政手続きをスマートフォンで済ませる事業を進める。

《超グローバル化・国境を決めるのは自分》

💛 舘暲東京大学名誉教授はデジタルとロボット技術を使い、「もう一人の私」が数千キロメートル先で仕事をする未来を語る。
 ヘッドセットとグローブを身につけて体を動かすと、遠隔地のロボットが連動する。ロボットが見た景色が目の前に映し出され、アームが触れた感触もグローブに伝わる。

💛 KDDIグループも出資するテレイグジスタンスは世界中を自在に「移動」出来るテクノロジーを開発した。

💛 人類を隔ててきた「距離」が消え、国境をやすやすと飛び越えられるようになる。

💛 距離が消える究極のグローバル化の先に、人類は全く新しい社会を切り開く。
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🍀 仮想通貨の基礎技術のブロックチェーンが変える世の中

❖ スウェーデン中央銀行はブロックチェーンを利用した法定のデジタル通貨発行を検討中で将来は現金を廃止することも視野に入る

❖ タイはキャッシュレスの比率が5割を超えた模様。けん引するのがブロックチェーンを基盤とした決済サービス

❖ 韓国の首都ソウルは「ブロックチェーン都市になる」目標を掲げる

❖エストニアでは、行政の効率化が進む。ICカード1枚で行政サービスが受けられる。国外在住者にも「電子居住ID」を発行する

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by ykkyy | 2020-01-08 08:22 | 幸福 | Trackback | Comments(0)
新幸福論・Tech2050・4
~新幸福論・Tech2050・4~

日本経済新聞、新幸福論・Tech2050 より

テクノロジーの進歩で、人類は2050年に肉体や能力の限界を超えると予測される。
幸福のあり方も根底から覆る未来。
岐路に立つ人類は新たな価値観を創り出す時に来ている。

❖テクノロジーの進化が生き方や社会の仕組みを変える。
❖人間とは何か?答えを探る道が始まる。

新幸福論・Tech2050・4:2019.1.5
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💛 食糧、エネルギーの資源は水、空気&無尽蔵の太陽光エネルギー 💛

《資源制約からの解放》

 1950年に100億人まで増える人類の胃袋を満たすため、世界中で人工たんぱく質や人工肉の研究が熱を帯びる。成功すれば農業や畜産の資源に恵まれない国でも「食糧大国」になれる。


💛1.水と二酸化炭素からたんぱく質を作る
フィンランドのスタートアップ企業・ソーラフーズが欧州宇宙機関(ESA)と協力し試作に成功。
❖ 水から水素を取り出して二酸化水素(CO²)を混ぜ、バクテリアに食べさせてたんぱく質を作る。
❖ パシ・パイニック最高経営責任者(CEO)は「宇宙で利用できる技術だ。地球上ならもっと簡単に使うことができる」と話す。
❖ 人類が2030年代にも実現をめざす片道、約8か月の火星旅行。その間の食糧を心配する必要はなくなりそう(※)。宇宙船の片隅に設置されたバイオリアクター(生物反応器)が絶えずたんぱく質を作り出すからだ。

cf.※
安藤百福氏が発明の宇宙食ラーメン❝スペース・ラム❞(1958年完成のチキンラーメンが基本)もあります。

💛2.空気から燃料を作る
カナダのカーボンエンジニアリングは身の回りにある空気から燃料を作り出す。大型ファンで大気を集め化学反応などでCO²を抽出。水素と混ぜてガソリンや軽油、ジェット燃料にする。スティーブ・オルダムCEOは「石油資源を持ってない国にも『国産燃料』が手に入ることになる」と意義を語る。

💛3.人工光合成
トヨタグループの豊田中央研究所が手掛けるのは人工光合成。太陽光とCO²と水からエネルギーを作り出す植物の光合成を人工的に起こす技術。
森川健志シニアフェローは「工場から出たCO²を燃料に戻すなど活用できる範囲は広い」と期待する。

🍀 地球に降り注ぐ太陽光の1時間分のエネルギーは、人間が消費する1年間のエネルギー量に相当するとされる。

🍀 岡山大学の沈建仁教授は「自然界の作用をある程度再現できれば、ほとんどの社会的問題を解決できるだろう」と話す。

💛4.太陽の中心で起きる核融合を模した発電所を作り電力を作る
米TAEテクノロジーズは核融合発電所を研究。カリフォルニア州の施設では、長さ50メートルの円筒形の実験設備が稼働している。内部で試されているのは、太陽の中心で起きる核融合の現象だ。
❖ 水素とホウ素を使い、CO²も放射性物質も出さずに電力を作り続けるのが目標。

💛5.宇宙空間に太陽光パネルを浮かべて発電
IHIエアロスペースなどが宇宙空間に太陽光パネルを浮かべて発電し作った電力を地球に送る新技術がある。
京都大学の篠原真毅教授は「宇宙太陽光は2030年代にも実用化の段階に入る」と予測する。



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by ykkyy | 2020-01-07 08:17 | 幸福 | Trackback | Comments(0)
新幸福論・Tech2050・3
~新幸福論・Tech2050・3~

日本経済新聞、新幸福論・Tech2050 より

テクノロジーの進歩で、人類は2050年に肉体や能力の限界を超えると予測される。
幸福のあり方も根底から覆る未来。
岐路に立つ人類は新たな価値観を創り出す時に来ている。

❖テクノロジーの進化が生き方や社会の仕組みを変える。
❖人間とは何か?答えを探る道が始まる。

新幸福論・Tech2050・3:2019.1.4

《ロボが心を読む時代》

<デジタル・アシスタント「ジェイミー」>
オーストラリア・ニュージランド銀行(ANZ)が女性の姿をした人工知能(AI)・デジタル・アシスタント「ジェイミー」を導入。
❖ 相手が困っているのか、怒っているのか。表情や会話の内容から感情を分析するため、客にストレスを与えない。

<未来の対話型AI>
量子コンピューターにより現在のの技術で3年以上かかるデータ処理を1秒ほどででき、AIの学習能力も飛躍的に高まる。
❖未来の対話型AIは感情を読むだけでなく、先の行動まで瞬時に予測。本人が気づくより早く何がしたいのかを言い当てるようになる。

技術進歩により、社会の常識は変わり始め、新しい価値観を考える時期》
<近代資本主義は労働を「天職」と考える人達への禁欲的な働きが支えた>
ドイツの社会学者マックス・ウェバーが20世紀初めに「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」で指摘。
❖ しかし、AIやロボットが普及した社会での前提が変わる。人は多くの労働や作業から解放されるからだ。

<スマイルカーブ>
製造業では開発などの川上と販売・サービス業の川下が高い付加価値を生み出し、真ん中の組み立ての価値は低いとされる。線でつなげば人が笑ったときの口元に似ているため「
スマイルカーブ」と名付けられる法則が、人の仕事にも当てはまるようになる。

《崩れるか?「勤勉は善」》
「勤勉は善」という価値観が当然とされる時代は歴史的に見れば長くない。
❖ 18世紀の産業革命によって大量生産の幕を開け、多くの労働力を確保するために給料だけでなく「労働は尊い」という価値観で労働者を引き付けた。 
❖20世紀初めにはフレデリック・テイラーが「科学的管理」を考案。労働が生む価値を時間で計る手法が起業に浸透すると、労働者が勤勉から逃れるのは困難になった。

Cf.

💛 働くと言うこと「勤勉の哲学」💛

《西洋人の仕事に対する考え方》
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◇アダムとイブは神が創ったエデンの園で、あらゆる果実の木を与えられ、何不自由なく暮らしていた。その中に、この木の実だけは絶対に食べてはいけないと言われていた禁断の実があった。それを二人が食べて、エデンの園を追放される。

◇ そのとき、神は二人に、「お前たちは一生苦しんで、地から食べ物をとり、額に汗してパンを食べ、ついに土に帰るだろう」と宣告する。

◇旧約聖書にあるこの有名な話は、西洋人の仕事に対する考え方を如実に物語っている。
働くことは彼らには、罪を犯したことの罰なのである。

◇「労働」のことを英語で「labor」,フランス語では「travail」。辞書を引くと、「苦役」「拷問の時に使う道具」の意がある。

ひるがえって、日本はどうか?

《日本人の仕事に対する考え方》
 
古事記には天照大神は機織りをしていたと言う記述がある。日本では古来より神様も働いていたのである。
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 「お天道様に申し訳ない」という、これまで多くの日本人の根底を支えていた言葉と意識は、おそらく、この天照大神の逸話と無縁ではない。

 江戸初期、武士から出家し禅僧になった鈴木正三は、仕事に追われて仏道修行が出来ない人々に、わざわざ仏行などしなくていい、自分の仕事に精を出すことが、そのまま仏行になる、と説いた。

 仕事を単なる苦役として捉えるのではなく、仕事に勤め勤しむことを通じて、自分を磨き高めてゆく、そして『はたを楽にしていく』という考えである。

 世界に誇るべきこの勤勉の哲学の美風を伝えたい。

勤勉の哲学 山本七平著 より

《通勤ラッシュをテクノロジーが解決》
通勤ラッシュなど現代社会の問題をテクノロジーが解決する日が近づいている。
「空飛ぶクルマ」
カギを握るのは「空飛ぶクルマ」
2015年設立のスタートアップ、ヴィマナ・グローバル(リヒテンシュタイン)のイブゲニ・ボリソフ最高経営責任者(CEO)は、実証実験の現状を説明。
❖開発中の空飛ぶクルマは標準タイプで4人乗り、8つのプロペラを備え、垂直に離着陸するため滑走路がない場所でも使える。パイロットは不要で、自動システムが他の機体と通信しながら衝突を回避。(天候の急変?竜巻などへの対応は?)
 ボリソフCEOは、地上のインフラが飽和した先に普及するのは、3次元空間の移動だとみる。
❖米・ボーイング、欧州・エアバス、ライドシェアの米・ウーバーテクノロジーズ、中国のイーハンなど、空飛ぶクルマの実現を目指す企業は多い。
❖ 無人運転の車がオフィスまで連れて行ってくれるなら、通勤時間は大幅に短縮される。余裕が出た時間でオフィスでオンライン学習するか、映画を観るか、自己研鑽するのかでライバルとの差が付く。「痛勤」から解放されても、新たな悩みが出てくる。

💛 2050年にはロボットが肉体だけでなく、内部まで変えようとしている。人と機械の融合は留まることを知らない。


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by ykkyy | 2020-01-06 08:12 | 幸福 | Trackback | Comments(0)
新幸福論・Tech2050・2
~新幸福論・Tech2050・2~

日本経済新聞、新幸福論・Tech2050 より

テクノロジーの進歩で、人類は2050年に肉体や能力の限界を超えると予測される。
幸福のあり方も根底から覆る未来。
岐路に立つ人類は新たな価値観を創り出す時に来ている。
❖テクノロジーの進化が生き方や社会の仕組みを変える。
❖人間とは何か?答えを探る道が始まる。

新幸福論・Tech2050・2:2019.1.3

《衰えない「肉体」・寿命は150歳に》
老化を防ぐ研究が着実に進んでいる

<老化を抑える働きの長寿命遺伝子がつくる酵素>
米ワシントン大学の今井真一郎教授らが突き止めた老化を抑える長寿遺伝子を作る酵素がカギを握る。加齢で次第に機能しなくなり、老化すると推測。
❖ これらの酵素の働きを保つ生体物質「NMN」に注目。枝豆などにわずかに含まれる物質で日本企業が大量生産に成功、一部は市販もされている。実際に人が摂取して臓器などの老化を防げるかマウスで研究中、人間でも2~3年証明。

💛 「死の直前まで健康に生きる『ぴんぴんころり』が増えるはず」と笑う。

<いずれは生きた臓器同士の交換が始まる>
米スタンフォード大学の中内啓光教授はブタの体内で人の膵臓の作製を目指す。人のあらゆる細胞で育つiPS細胞を遺伝子操作したブタの受精卵に混ぜれば、生まれたブタの体内に人の膵臓ができるとみる。

<脳波で操る「ロボットアーム」>
国際電気通信基礎技術研究所が開発しているのは脳波で操るロボットアーム。「動け」と念じると、脳から検知した電気信号を帽子のセンサーで捉え、「3本目の腕」が動く。
西尾修一主幹研究員は「人の脳には3本の腕を同時に動かす能力がある」と進化に期待。

《平均寿命の変遷》
1.狩猟採集社会では多くの人がケガで命を落とした
2.農耕社会に移り、20世紀に抗生物質が見つかり感染症が激減
3.平均寿命は記録が残る約300年間で40歳弱から80歳まで延びた

💛「人間は最期まで健康で潜在能力を最大限発揮しようとする稀有な生き物になりつつある」と人口学専門の金子隆一・明治大学特任教授は話す。


<不老不死温泉>
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<不老不死へ>
❖老いの抑制
❖臓器の交換
❖脳と機械の融合
が進めば、不老不死に近づく

<一瞬で過ぎ去り続ける生の在り方が人類に問われる>
死が遠のけば遠のくほど、私たち人類に問われるのは一瞬で過ぎ去り続ける生の在り方だ

≪サイボーグ技術の実現を目指す≫

ロボットベンチャーMMI(粕谷昌宏最高経営責任者・CEO)が開発した、ロボットアームは人の動きを画像で読み取り、人の神経を流れる生体信号のように電流を流して人の動きを再現する。
❖人間の動きを再現する成魚技術と組み合わせ、肉体の一部を機械に置き換えるサイボーグ技術の実現を目指している。

<究極の目標は「脳があれば、何でもできる社会」>
身体と機械の融合が進み、人間の肉体という制約を突破できれば、今までにない創造性を手に入れることが出来る。と未来を夢見る。

≪体内に極小ロボットを入れてがんを治療する技術の研究が進む≫

香港城市大学のドォング・サン教授は髪の毛の直径大きさしかないマイクロロボットを3Dプリンタ―でつくった。
治療はロボットを注射などで、血液中に入れ、磁気を利用して操作して患部まで移動、乃武にためている幹細胞を放出する。マウスで効果を確認する実験中。

💛 2050年にはロボットが肉体だけでなく、内部まで変えようとしている。人と機械の融合は留まることを知らない。
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by ykkyy | 2020-01-05 07:08 | 幸福 | Trackback | Comments(0)
新幸福論・Tech2050・1
~新幸福論・Tech2050・1~

日本経済新聞、新幸福論・Tech2050 より

テクノロジーの進歩で、人類は2050年に肉体や能力の限界を超えると予測される。

💛 幸福のあり方も根底から覆る未来。
岐路に立つ人類は新たな価値観を創り出す時に来ている。
❖テクノロジーの進化が生き方や社会の仕組みを変える。
❖人間とは何か?答えを探る道が始まる。

新幸福論・Tech2050・1:2019.1.1

《知の探究 常識通じぬ未来へ》 

<2050年に向けて技術は大きく進歩>

1989年:インターネットの商用化開始
2003年:ヒトの設計図「ヒトゲノム(全遺伝情報)」解読が完了
2007年:山中伸弥京都大学教授らがヒトips細胞の作製に成功
2018年:米カリフォルニア大学サンディエゴ校でアリソン・ムオトリ教授が人間の様々な細胞や組織に育つips細胞から「人工脳」を作製。
2020年代:高度な自動運転車や空飛ぶタクシーが実用化。
2030年頃:チップを体に埋め込み、キャッシュレスで決済。
2040年頃:遠隔ロボットが人のアバター(分身)として活躍。
2050年頃:量子コンピューターにより、AIが人類の知性を超えること予想。

<人類が手にする脳を巡るテクノロジーがはらむ問い>
❖意識を持つ人工脳は物体か人体の一部か?
❖悪意のある情報に人間が操られないか?
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<論理的課題>
「何をすべきで何をすべきでないのか、決めておく必要がある」
日本政府は「人間中心」を柱とするAI利用の7原則をまとめ、2019年の20ヵ国・地域(G20)首脳会議などで提唱する方針。

<自らのアイデンティティを確立する必要がある>
❖自分自身は何者か?

《シンギュラリティ:AIが人知を超える転換点》
AIは人間が思考するように振る舞うコンピューターのことを指す。
AIの飛躍的進歩は、人間の脳の仕組みを参考にした「深層学習」の影響が大きい。医療、金融、産業など幅広い分野への応用が進む。
<人工知能(AI)の歴史と将来予測>
1956年:米国で開かれた会議でAIという言葉が誕生
1980年代:AIに専門家の知識を取り込む研究が盛んに
1997年:チェスの世界王者を破る
2015年:囲碁でプロ棋士を破る
2030年めど:より人間に近いAIが実現
2045年:シンギュラリティ到来か?


《 産業革命の歩み: 技術革新の指標 》

第1次産業革命:1700年代末~
 ❖ 動力を獲得、蒸気機関が普及

第2次産業革命:1800年代後半~
 ❖ 動力を革新、電力やモーターが普及
 ❖ ドイツが、ガソリンエンジンを発明。蒸気機関と比べて小型化が可能で、この技術を応用して自動車や飛行機の実用化が進む

第3次産業革命:1900年代半ば~
 ❖ 1950年代、第1次AIブーム
 ❖ 自動化が進む、パソコン(1977年コモドール社が世界初のパソコンを販売、スティーブ・ジョブスも同年マックを販売)やインターネットが登場
 ❖ 1980年代、第2次AIブーム(1977年に学術研究分野としての「知識工学」が誕生し、技術が進展)

第4次産業革命:2000年代~
 ❖ AIの実用化やIoTの利用が広がる
  ・2000年代初め~第3次AIブーム
  ・2006年、ディ―プランニング(深層学習)研究が加速
  ・2011年、IBM「ワトソン」がクイズ番組でクイズ王に勝利
  ・2012年、ディープラーニングが画像認識コンテストで驚異的な制度を実現
  ・2012年、米グーグルが猫を認識するAIを開発
  ・2016年、グーグル「アルファ碁」がプロ棋士に勝利
  ・2017年、AIスピーカーが続々と日本で市販化

第5次(産業&人類)革命?:2003年~生命科学の急速な進歩
❖ ヒト、機械、ネットワークの融合(産業&人類革命?
2003年:ヒトの設計図「ヒトゲノム(全遺伝情報)」解読が完了
2007年:山中伸弥京都大学教授らがヒトips細胞の作製に成功
2018年:米カリフォルニア大学サンディエゴ校でアリソン・ムオトリ教授が人間の様々な細胞や組織に育つips細胞から「人工脳」を作製。

💛 技術進化の加速を予測 💛

2020年代:
・高度な自動運転車や空飛ぶタクシーが実用化。
・空気と水からたんぱく質を合成。
cf. 1909年ドイツの化学者フリッツ・ハーバー(ノーベル化学賞を受賞)は、 触媒を探索し、空気中に無尽蔵にある窒素からアンモニア合成法を開発。日本人・田丸節郎も尽力。ドイツの化学者カール・ボッシュは大量生産に適した高温・高圧技術で日産30トンのアンモニア合成に成功。アンモニアから化学肥料を作り、食糧増産に寄与。更に爆薬も製造。世界の近代的化学工業の幕開けとなる。(この項、国立科学博物館で開催中の特別展・明治150年記念、「日本を変えた千の技術博」図録より転載)   
2030年頃:
・チップを体に埋め込み、キャッシュレスで決済。
・装置を使い人の能力の限界を超える
2040年頃:
・遠隔ロボットが人のアバター(分身)として活躍。
2050年頃:
・量子コンピューターにより、AIが人類の知性を超えること予想。
・血液に入ったロボがガンなどの病気を退治
・エレベーターで宇宙まで到達


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by ykkyy | 2020-01-04 17:03 | 幸福 | Trackback | Comments(0)
幸福について・2:バートランド・ラッセル
~幸福について・2:バートランド・ラッセル


◇ 幸福について、哲学者、思想家、詩人、作家、小説家はどのように考えているのだろうか?

【幸福獲得の条件】

自分への関心を内へ内へと向けるのではなく、下界へと向けることに好奇心を抱く事。これこそが幸福獲得の条件。

バートランド・ラッセル(1872-1970)幸福論:
 イギリスの思想家 「幸福論」岩波文庫より



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by ykkyy | 2019-03-03 08:27 | 幸福 | Trackback | Comments(0)
幸福について・1・・・三木清
~幸福について・1・・・三木清~

❖ 健全な胃を持っている者が胃の存在を感じないように、幸福である者は幸福について考えないといわれるであろう。

❖ 幸福は人格である。人が外套を脱ぎ捨てるようにいつでも気楽に他の幸福を脱ぎ捨てることのできる者が最も幸福な人である。

❖ 人格は地の子らの最高の幸福であるというゲーテの言葉ほど、幸福についての完全な定義はない。幸福になるということは人格になるということである。人格は肉体であると共に精神であり、活動であると共に存在である。

💛 機嫌が良いこと、丁寧なこと、親切なこと、寛大なこと、等々、幸福はつねに外に現れる。歌わぬ詩人というものは真の詩人でない如く、単に内面的であるというような幸福は真の幸福ではないだろう。幸福は表現的なものである。鳥の歌うが如くおのずから外に現れて他の人を幸福にするものが真の幸福である。

人生論ノート 三木 清著 新潮文庫より
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by ykkyy | 2019-03-02 05:24 | 幸福 | Trackback | Comments(0)
新幸福論・Tech2050・7
~新幸福論・Tech2050・7・完~

日本経済新聞、新幸福論・Tech2050 より

テクノロジーの進歩で、人類は2050年に肉体や能力の限界を超えると予測される。
幸福のあり方も根底から覆る未来。
岐路に立つ人類は新たな価値観を創り出す時に来ている。

❖テクノロジーの進化が生き方や社会の仕組みを変える。
❖人間とは何か?答えを探る道が始まる。



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新幸福論・Tech2050・7・完:2019.1.8 

《学び方を変える》

exp.1
カナダトロント在住で、インド生まれのタンメイ・バクシ君15歳。
5歳でプログラミングを覚え、
9歳でスマートフォン用アプリを開発。
11歳の時世界最年少で米IBMのワトソンの開発に加わった。
天才少年は学校に通わない。地下に作った研究室で一人、プログラミングに取り組んでいた。
❖ 学校の教育は「同じカリキュラムで生徒をひとくくりにしていると思う」。才能が有っても十分に伸ばせない。
<新たな教育ツールの開発>
❖ 生徒がオンラインで学習を進めると、AIがそれぞれの生徒の学び方を分析。質問に最適な答えを出す。
💛 目指すは徹底した個人に最適化した「学校」だ。バクシ君の「ユーチューブ」のチャンネルには30万近くが登録し、彼の講義に耳を傾ける。2050年までにAIの知が人間に追いつくという予測がある。学び方を変える必要性を感じる人たちが集まる。

exp.2
<3歳から15歳の子どもが同じ校舎で学ぶ「軽井沢風越学園」>
楽天の創業メンバーで元副社長の本城慎之介氏は新しい学校を準備中。開校は2020年4月。
 伝統的な学年や時間割にこだわるつもりはない。理科の実験なら何時間目という区切りをせず、気が済むまでやらせる。
💛本城氏は「AI時代に人間しかできない役割を発見するには、人間特有の遊びや寄り道が欠かせない」と話す。

💛💛フランスの哲学者パスカルは、「人間は葦に過ぎない。だが、考える葦である」と、人間の弱さを指摘した上で、考えることができるために尊厳があるとした。さらに
「すべての人間は幸福を求める。これこそ人間のあらゆる行動の動機である」とも語る。

exp.3
<メイコンバー・センター、米ボストン郊外>
ボストンから車で30分。アンスクーリング(非学校教育)の先駆的な施設。カリキュラムや試験はない。自分で何をするかを決め、質問にぶつかりながら答えを出す。先生でなくスタッフが6人で必要な時に手助けをする。学ぶ子供は約50人。MITのメディアラボとしても活動したドレインバー所長は「自ら考えることで創造性や批判的な視点を養ってほしい」と狙いを解説。

cf.
«『なぜ!勉強するの?』と5歳(6年前)の孫に問うと»

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 土曜日、日曜日の朝は、早起きの孫と私との二人が向かい合っての食事となる。今朝はパン、バナナ、ヤクルト、牛乳・豆乳がメニューだ。野菜不足か?

 テレビを見ている横顔を見て、孫に賢い顔をしているね?
勉強が好きだからね?と言った後に

『なぜ!勉強するの?』と5歳の孫に問うと、数秒考えて

『(何かを考える場合)う~~と、と、考えても、
(今の僕の頭は空っぽなので)良い考えが浮かばないから』と答える。

脱帽!


~知識は創造のためにあり、創造にはアイデアが命である!~

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≪知的創造の作法≫

 どんな分野にもユニークなアイデアは必要であり、

そのメカニズムを探ることは、

脳味噌がさまざまな知識をどう組み合わせて

一つの新しい英知にたどりつくか、

それをかいま見ることにも通ずるようになった。

 知的創造の道には共通するものが多いだろう。

この考えに立てば、

私の経験も広く現代のクリエーターたちに

役立つのではあるまいか。

阿刀田 高「知的創造の作法」 
新潮新書 《はじめに》より抜粋


マーク・トウェインの愛読書
<マーク・トウェイン>
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 マーク・トウェイン(Mark Twain, 1835年11月30日 - 1910年4月21日)、本名サミュエル・ラングホーン・クレメンズ(Samuel Langhorne Clemens)は、アメリカ合衆国の作家、小説家。ミズーリ州出身。『トム・ソーヤーの冒険』の著者として知られ、数多くの小説やエッセーを発表、世界中で講演活動を行うなど、当時最も人気のある著名人であった。


【マーク・トウェインの愛読書】

 説教を聞いた後で、

トウェインは皮肉な顔をしていった。

「たいへん感銘しました。ただ一語一語みんな私の愛読している本に書いてあることでしたが」

 説教者が“そんなばかな!”とカンカンに怒ると

トウェイン「ではさっそく証拠の本を送りましょう」

といって帰ってしまった。

 後日、説教者が手にしたのは

一冊の国語辞書だった。



ユーモア人間1日1言 阿刀田高著 ワニ文庫より引用

■ 文学も文字の組み合わせだった。組み込み技術ならぬ、組み合わせ技術が文学だ。それにしても、マーク・トウェインの悪戯は見事だ!


≪どの分野でも、行っているのは分解と組み立て≫
 どの分野でも、行っているのは分解と組み立て。伝えるべき情報を一度解体し、
適切な言語に言い換えるということです。
山形新聞 2014.6.26 てれナビ

「林修の今でしょう!講座」 林 修氏談

<結果を出さない仕事は意味がない>より


«グライダー人間&飛行機人間»

 グライダーと飛行機は遠くから見ると、似ている。空を飛ぶのも同じで、グライダーが音もなく優雅に滑空しているさまは、飛行機よりむしろ美しいくらいだ。ただ、悲しいかな、自力で飛ぶことはできない。
 学校はグライダー人間の訓練所である。飛行機人間は作らない。

 現代は情報の社会である。グライダー人間をすっかりやめてしまうわけにも行かない。それなら、グライダーにエンジンを搭載するにはどうしたらいいのか。学校も社会もそれを考える必要がある。

 グライダー人間で安心していられないのは、コンピューターという飛び抜けて優秀なグライダー能力の持ち主があらわれたからである。自分で飛べない人間はコンピューターに仕事を奪われる。


思考の整理学 外山 滋比古著 
ちくま文庫(1986年発行) より

思考が整理ならず、同じ書籍が2冊ある>

故・渡部昇一先生のような知の書庫・プライベートライブラリーがなく、レストルームの書棚だけの書庫なのに何故、同じ本があるのか?所有者&購入者にとっても謎である。「本棚の書籍の整理学」をまず購入すべきでした。


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≪鍛錬とは!≫


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千日の稽古を鍛とし、

万日の稽古を錬とす

     宮本武蔵の「五輪書」より



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by ykkyy | 2019-01-17 08:49 | 幸福 | Trackback | Comments(0)